【レポート】アカクラゲ――海の「ハクション大魔王」

いきもの名:アカクラゲ
学名:Chrysaora pacifica

【登場するゲーム】

アビスリウム
海底ハント
クイズどうぶつ図鑑デラックスDX

 旗口クラゲ目オキクラゲ科のアカクラゲ。クラゲで想像する見た目はミズクラゲみたいな見た目か、このアカクラゲみたいな見た目だと思う。「ザ・クラゲ」という感じだ。
 ゲーム世界ではそこそこ見ることができる。が、『アビスリウム』のアカクラゲはなんだかオワンクラゲとかエチゼンクラゲそういう違うなにかのような気がするが……? なんなら、同じ見た目で「ダイオウクラゲ」って言っているし……。

足が長すぎてからまりそーだな~

触手が長く2m以上にもなる。アカクラゲを乾燥させて粉末にしたものを吸うとくしゃみが止まらなくなるため、「ハクションクラゲ」という別名を持つ。

『海底ハント』

 よもやアカクラゲも、乾燥させて粉末にされるとは思ってもいなかっただろう。これを武器にして戦った武将がいる。真田幸村だ。内陸のほうにいた人な気がするけど、どこでアカクラゲのことを知ったのか。そして、これを戦いに使うとはどういう発想なのか。そのおかげで、アカクラゲは「サナダクラゲ」とも言われる。実は戦国時代系ゲームにアカクラゲが登場するのだろうか!?

※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。

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