【レポート】ジュウモンジダコ――その舞いはダンボのごとく

いきもの名:ジュウモンジダコ
学名:Grimpoteuthis hippocrepium

【登場するゲーム】

Cell to Singularity
DAVE THE DIVER
DAVE THE DIVER
釣りスピリッツ

 タコ目メンダコ科のジュウモンジダコ。耳が垂れていてかわいらしい見た目のタコだ。その垂れている耳と見た目のかわいさから、ディズニーの「ダンボ」が名前についている。
 ゲーム世界のジュウモンジダコは場所によって少しだけ見た目が違う。『DAVE THE DIVER』の墨絵ではジュウモンジダコというよりも、いわゆるメンダコの見た目に似ている。

【極端な種】深海種は、浅海種を極端にしたものが多いです。ジュウモンジダコには、耳のような2枚のペラペラのヒレを持っています。ヒレで底をホバリングしながら、ゴツゴツとした網状の触手で餌を探します。目はほとんど役に立たず、網膜やレンズはありません。

『Cell to Singularity』

 深海の生物であるが、その深海の生物を寿司にして食べられるゲームがある。どんな姿で提供されるか知りたいなら、デイブとなってジュウモンジダコを獲ってくるしかない。

※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。

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