【レポート】リードシクティス――問題のある史上最大の硬骨魚
いきもの名:リードシクティス
学名:Leedisichthys
【登場するゲーム】
パキコルムス目パキコルムス科のリードシクティス。海の古生物を詳しく知っている人でないと、知らなそうな古生物な気がする。恐竜好きでも知らない人は多いのではないだろうか。少なくとも、研究員はゲームをするまで知らなかった。
マイナーのように見えるが、海の古生物は意外とゲーム世界の海で見ることができる(中には釣ることもできるものもいる)。この二つのゲームでは、海遊で見ることができた。『ARK: Dinosaur Discovery』では乗ることもできたと思う。
ちなみに、このリードシクティスは頭蓋骨だけで1mほどあるらしい。そのあまりの大きさに「問題のあるもの」というラテン語を由来に持つ種小名になったそうな。現存するジンベエザメといい、このように大きないきものがプランクトンだけで生きていけるのは驚きだ。どのようなエネルギー効率になっているのだろうか。
※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。
D
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?