【企画】ゲーム世界のいきもので、鳥羽水族館を作ろうーーVol.1 哺乳類編
はじめに:企画について
ゲームいきもの研究所の記事も100記事を超えて、けっこうにぎわってきたのではないかと思う。その活動の中で、ある研究員から「これだけデータベースのいきものがにぎわってきたなら、実在する水族館とかのいきものを網羅できてるんじゃないか」と言われた。「それってトリビアになるかもしれない!」みたいなノリで、それを検証する企画を作ることになった。
題して、「ゲーム世界のいきもので、〇〇を作れるのか」!
インターネット世界で公開されている情報をもとに、水族館で展示されているいきものとゲームいきものデータベースを照らし合わせて再現できるのかを確認していきます。そのため、数が多くなることが予想されるため、何回かに分けて実施していくと思います。
それでは本編をどうぞ。
今回参考にさせていただいたページはこちらです。
●アフリカマナティ
×
※マナティ、アメリカマナティはいる
●アメリカビーバー
●アラスカラッコ
×
※ラッコはいる
●イロワケイルカ
●オタリア
●カピバラ
●カルフォルニアアシカ
●コツメカワウソ
×
※しかし、『かわいいペットとくらそう! わんニャン&アイドルアニマル』に登場する可能性あり
●ゴマフアザラシ
●ジュゴン
●スナドリネコ
×
●スナメリ
●タイヘイヨウセイウチ
×
※セイウチはいる
●トド
●ハイイロアザラシ
●バイカルアザラシ
×
●ミナミアフリカオットセイ
まとめ
感想としては、「意外といるし、意外といない」という言葉が出る。「こっちはいるんだけどなぁ」といういきもの(ラッコなど)がいるが、完全にいないとすれば「スナドリネコ」や「バイカルアザラシ」くらいだった。「スナメリ」が1ゲームしか出演していないことについては、けっこう驚いた。
この企画を試しにやってみたけれど、1つの施設が終わるまでにだいぶ長い時間がかかりそうだ。鳥羽水族館には1200を超えるいきものがいるらしい。一つの記事で20くらいだと考えると、60記事くらい必要になる気がする。そうはならないようにできればいいと思いますが、しばらくはおつきあいください。楽しんでいただけたらと思っています。
D
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