【レポート】フレームエンゼル――水の中で見ることができる炎
いきもの名：フレームエンゼルフィッシュ
学名：Centropyge loricula
【登場するゲーム】
スズキ目キンチャクダイ科のフレームエンゼルフィッシュ。オレンジ色の体の色は、確かに名前のとおり炎を連想させる。オレンジの身体に黒い線が入っていることが特徴的だ。アブラヤッコ属であり、熱帯魚の仲間である。
ゲーム世界でも、この鮮やかな色のおかげか、よく見ることができる。日本、海外、昔のゲーム、最近のゲーム。どこでも見かけることができる。
燃え上がる炎のような赤い体をした魚。側面には黒い模様、ヒレの一部には青い色が入る。潮通しのよい澄んだ水域に生息するため水質の変化には敏感だが、基本的には丈夫なので鑑賞魚としても飼育しやすい種である。
この体の赤さは生息地によって違うことが『FOREVER BLUE 海の呼び声』で語られている。また、『海底ハント』によると、色の鮮やかさや模様の入り方によって人気が高くなるらしい。
この熱帯魚は、釣りゲーム（ハント系も釣りゲームと入れるかどうか……）よりも、アクアリウム系ゲームでよく見ることができる。そのため、他の魚と入れていいかどうかなどの注意が必要になることがある。しかし、ほとんどの魚と混泳することができるらしい。攻撃的になるのは、同種に対してらしい。……なんでなんだろう。
※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。
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