【レポート】カブトムシ――日本のカブトムシといえば
いきもの名:カブトムシ
学名:Trypoxylus dichotomus
【登場するゲーム】
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コウチュウ目コガネムシ科のカブトムシ。日本のゲームで「カブトムシ」とだけ表記されているカブトムシは、このカブトムシに他ない。他のカブトムシが「カブトムシ」とされていることの方が少ない。ゲーム世界では『World For Two』を除いて、だいたいが茶色の造形のカブトムシだ。画像を見てみると実写からドット絵、最新の3Dモデルなど多彩なカブトムシを見ることができ、圧巻である。中でも『カブトクワガタ』のリアルながらも逞しさを強調するような3Dモデルは本当に息をのむかのようだ。
虫の王様といえば、カブトムシ!大きくりっぱなツノが強さのあかし。
と、あるように、どのカブトムシも強そうな見た目をしている。そして、昆虫採集ゲームの中でも、カブトムシは虫相撲に使われることが多い。その虫相撲ではまあまあの強さを持っており、クワガタムシも種類によってはあっさり倒してしまう。カブトムシ同士であっても、日本のカブトムシは結構強いらしい。
それはメスも同じであり、ツノがなくコガネムシのような見た目であるが、ゲーム世界によっては戦いの場に出し、戦わせることができる。カブトムシのメスがオオクワガタをひょいと倒してしまうのを見た時は本当に驚いた(もちろん、戦いのために鍛えてある)。
今回ここに挙げたカブトムシたちはまだゲーム世界のカブトムシの一部でしかない。調査を進めることでより多くのカブトムシを研究できることが期待できる。
※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。
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