瀬戸際 歩

無職歴3年の元適応障害プロ無職、現ライター。人生、意外となんとかなるっぽい。がんばりた…

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無職歴3年の元適応障害プロ無職、現ライター。人生、意外となんとかなるっぽい。がんばりたくない人の味方です。

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初めましての方へ

瀬戸際 歩 // セトギワ アユム 某企業で正社員として5年間働くも適応障害になり休職の末、退職。 以降、休養も兼ねた無職歴は今年で3年目。 “貯金がなくなったら死ぬ“として自身に発破をかけるも いまだに働ける気配がなく涙がちょちょぎれている。 基本的には人生楽しい。 ゲーマー。 2020年6月よりnoteの毎日更新を開始。 暮らしと思考のエッセイ、時々ショートショート。 コンテンツ内にて利用中の画像および写真は全て自作&自撮。 そろそろ人生なんとかなりたい。 お仕事

    • 考え事について考える

      いつも、考え事ばかりしている。 気がつくと考え事をしているので、考えるのをやめよう、と考える。 しかし、少し気を抜くとすぐに何かを考えているのだ。しかも、あまり楽しくないことや、やらなければいけないと気負わされるようなこと、ストレスになるようなことを、気がつくと考えている。そこでやはり、考えるのをやめよう。と、思考にブレーキをかけるのだが、大抵の場合それは、うまくいかない。あるいは多少止まったかのように見えても、小川の水を手で堰き止めようとした時のように瞬時に決壊してちょろ

      • 火曜日

        今日は体調が悪い。

        • なにもしない月曜日

          今日はなにもしたくない日だったので "なにもしない"をした。

        • 固定された記事

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        記事

          日曜日の三昧

          今日は久しぶりに、1日中ゲームをした。 最高だ。

          日曜日の三昧

          執筆の大きさについて考える

          興味深いことがあったので、今日はしっかりとnoteを書こう、と考える。 結構な長さになりそうなのでスマートフォンよりはiPadやパソコンの方が適していそうだな……と、頭の中で吟味してから、内容や長さによって適していると思える媒体が違うことに気がつく。 ということは、デジタルサイネージくらい大きなモニタを使用すればどこまででも記事が書けるのだろうか? などと考えていると、思考が逸れに逸れて、興味深い出来事を書き留めるに至らなかった。 ちなみにこれは、スマートフォンサイズ

          執筆の大きさについて考える

          金曜日の肯定感

          今週も1週間、とても頑張った。 ような気がする。 毎週、金曜日になると休みに対する高揚感と多幸感で平日の記憶が即座に吹き飛んでいく。 よって実際には本当に頑張ったか、忙しかったかは定かでない。しかも自分のことなので"頑張る"はやっていない可能性が高い。 しかし、きちんと朝起きたり、決まった電車に乗ったり、夜更かしを我慢してゲームを終えたり……そうした小さな"真人間のための生活"の積み重ねが、"頑張った"という実感を生み出しているのである。 今週も1週間、よく頑張った。

          金曜日の肯定感

          踏み出さない木曜日

          駅から家までチラホラと、 雨に打たれている人がいる。 赤の他人ではあるものの 同じ帰路を辿る人たち。 この傘がもう少し大きければ、 なんの物怖じもしない性格ならば、 『入りますか?』 と、聞けたかもしれない 後先考えず、そういうお節介をやってみたい 思わなくもない けれども実際は、 自分すらも身を縮めて入るような 小さな折りたたみ傘の中にこもって アレコレ考え込む性格だ 今日も、不発なお節介をポケットにしまいながら 家のドアをあける。

          踏み出さない木曜日

          はじまる水曜日

          好きなゲームの新シーズンは、いつだってワクワクする。

          はじまる水曜日

          失敗する火曜日

          今日はほぼ半袖で外へ出た。 1日中、ほんのり寒かった。 春の服は、難しい……。

          失敗する火曜日

          月曜日の寒暖差

          あたたかい、かと思えば肌寒い。 これも春か……。

          月曜日の寒暖差

          春を味わう日曜日

          桜が舞う広場で、のんびりする。 少し湿った土の冷たさの上であたたかな風を横に受け、本を読む。 シェーカーごと持ってきたプロテインを飲みながらぼんやりと、サッカーやテニスをして遊ぶ子どもたちを見る。 ふと、手元に視線を戻すと、桜の花びらが入っていた。 なんとも春らしいハプニングだな、と、思いながら桜入りプロテインを飲む。 葉桜混じりの春。

          春を味わう日曜日

          まるで手のひらの中のショーケースのような、

          本屋である。 さまざまに並ぶタイトルをほえほえと眺めながら、ぶらつく。 詩の本をふと手に取って、中身を見る。 反射的に、 "単語がたくさん並んでいて嬉しい" と、思った。 案外それが、詩の本質の一部なのかもしれない。

          まるで手のひらの中のショーケースのような、

          消えたnoteのナゾ

          昨晩、『お、これは良いテーマだな。明日こそしっかりとnoteが書けそうだ。しめしめ』と、思いながら寝た。 しかし、いざ一晩経ってブラウザを開いてみると、そのように感じた実感だけが残っている。 何を書こうとしたのか、それがどのようなタイトルだったのか、さっぱり思い出せない。 創作意欲というのはなぜだか毎回、風呂やベッドの中でわいてくる。 すぐに書けないのをいいことにここぞとばかりに、わいてくる。 まるで書けない頃合いを見計らっているかのようだ。 もしかすると、そんな

          消えたnoteのナゾ

          1周年な木曜日

          ジムに通い始めてから、丸1年が経った。 ものすごい達成感だ。

          1周年な木曜日

          仰ぐ水曜日

          空を見上げる。 視界いっぱいに満開の桜が満ちて、 好い、気分だ。

          仰ぐ水曜日