Quantic Dream社長:次世代ゲーム機戦争、独占配信が重要

記者 Luc888 報道

デベロッパーQuantic Dreamの社長David Cage氏がインタビューで、何か新しいことを言うのであれば、旧シリーズに戻ることに反対はしていないと語っています。

また、マイクロソフトの次世代機「XboxシリーズX」のハードウェアの強みについて、ハードウェアは「成功の方程式の一部」に過ぎず、最も決定的な要素ではないと語りました。

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Cage氏は、ソニーには世界でも有数のスタジオがあり、プレイステーションのアーキテクチャとソフトウェアは通常、非常に一貫性があり、効率的であるため、最高のゲームを作る能力を持っていると指摘しています。

「最終的な分析では、あるゲーム機が別のゲーム機に勝つ要因は独占配信ゲームである。

12年間ソニーと仕事をしてきて、ノーティードッグからサンタモニカ、ゲリラまで、世界最高のスタジオをいくつか持っていることを知っています。マイクロソフトは最近、より多くのスタジオを戦いの中心に置くために多くのことを行ってきましたが、それらに挑戦することは本当に難しいです。」とCage氏が述べています。

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Cage氏はまた、「マイクロソフトは、プラットフォームをより魅力的なものにするために、非常にアグレッシブなビジネス戦略を持っているようです。ゲーム機とゲーム機を束ねて月々の定額制サービスを提供しているオールアクセスモデルは、非常にスマートな動きでもあります。近い将来、ストリーミングサービスをめぐっても覇権争いが繰り広げられるのではないでしょう。」と言っています。

記者 Luc888 報道

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