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なぜホシノは魅力的なのか?
ブルーアーカイブ、通称ブルアカ。
少女たちがキヴォトスという世界で透き通るような透明感のもと、
青春を送るという物語だ。
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このゲームでは様々な生徒たちが存在するが、私にもイチオシの生徒が存在する。そう、ホシノである。
端的に言えば大好きだ。
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ホシノからダメ人間判定をされたところで、この記事を書く気持ちに変わりはない。なぜなら私は見た目ではなく性格を含めた全てにおいて彼女のファンだからである。だからそんな汚物を見るような眼でこちらを見ないでいただきたい。ホシノさん。
ダイマポイントその1 ちっこい
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いきなり見た目の話かよ。さっき見た目じゃないって言ったばかりじゃん!!と憤ったそこの君。浅い。浅すぎる。
キャラを語るうえで見た目に触れないのはかえって不自然というものだ。私は決してホシノの体に卑猥な感情を持ってはいないし、ホシノのエッチな絵や同人誌だって生まれてこの方一度も見たこともない。誓って本当だ。
君たちもそうだろう?
あ、ノノミさんには息子がお世話になっております。
話を戻そう。
ホシノは145cmと小柄な部類だ。学年は3年生なので一番上なので、対策委員会のリーダーをやっている。
それはともかく、画像を見てほしい。見た目の話で長々と文章を書くのはナンセンスだ。文字より画像。百聞は一見にしかずだ。
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かわいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ダイマポイントその2 過去が重そう
キャラクターに深みを持たせるものは何だろうと考えた時に、キャラクターの人間性が挙げられる。人間性というのは、表層的なものではない。
そのキャラクターが歩んできた道や、どのように物事を考えているのか、構成する要素は何かといった深層の部分のことを差す。
普通のゲームではここまで掘り下げられることは無いのだが、さすがはブルーアーカイブといったところか、明示することは無くとも、言葉や一枚絵に細やかな暗示がある。
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例えばこの絵、布団にくるまっているホシノの愛くるしさに全先生が目を奪われていると思うが、部屋内の装飾に目を向けてほしい。
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破かれたポスターはアビドス砂祭りのもの
破ったのはかつてのホシノだ。
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かつて破り捨てたものを復元しているのは、ユメ先輩との思い出だからだろう。ユメ先輩は亡くなってしまったため、新たに思い出はつくれない。
次はこちら
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写真立てには、若かりし頃のホシノと、ユメ先輩が映っている。
ユメ先輩は、ブルアカ作中で唯一亡くなったことが明言されている人物で、
写真を見て分かるように髪が長く、体にベルトを巻いている。
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ちなみに昔のホシノは短髪で、防弾ベスト?らしきものを付けている。
今のホシノと比べると別人である。
そして今のホシノの恰好はユメ先輩と似通っている。模倣と言ってもいいかもしれない。
過去の刺々しいホシノが、どのような出来事や感情の揺れ動きがあって、今のホシノになったのか、それを考えるだけでキャラクターに深みがでる。
ダイマポイントその3 表層と深層の二面性
さて、前段で説明したとおり、キャラクター(というか人間)には表層と深層がある。
ホシノの表層はわかりやすい。
ぐうたらで覇気がゼロのやる気なし子ちゃんだ。
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こちらがホシノとのファーストコンタクト。いかにもといった感じであり、
先生が来るまで優雅なお昼寝タイム中であったとのこと。およそ上級生の威厳は感じられない。
とは言え、ただの表層を語っても仕方がない。それでは彼女の本質、深層に参るとしよう。
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そう、毎晩パトロールするほどクソ真面目である。
アビドスはお世辞にも治安がいいとは言えず、特に夜中ともなると暴徒の1人や2人は当たり前である。そんな中、市民の安全を守るため毎日パトロールしているのだ。いつも眠そうなのも夜遅くにパトロールをしていることが原因の一つであることは間違いない。
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また、かなりの恥ずかしがり屋である。
ちやほやされることを嫌い、自分が夜の街を守るヒーローになることに抵抗がある様に見える。
ただこれはホシノの性質である恥ずかしがりな面と、自己肯定感の低さが表れているようである。自分がちやほやされることが許さないことであるような、そんな雰囲気すら感じる。
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そんでもって甘えんぼである。
いや、かわいすぎか?
こんなん拒否できるわけないだろ!!!!!
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ただきっちり恥ずかしがりである。はぁ、好き。
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あと約束がクソ重そうでいい。
過去に約束関連でひと悶着ありそう。
さて、以上がホシノの魅力紹介である。
最後に一つ、わたしから。
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このゲーム、めっちゃおもろいのだ。
音楽、ストーリー、キャラクター。全てが高水準である。
スマホゲーのストーリーなんて全部尺稼ぎのクソ長だだ滑り脚本だと思ってるそこのお前。いっぺんブルアカやってみてくれ!!!!!
純粋にキャラクターが優れているから難しいことを考えずとも面白いし、ストーリーが緻密に練られているため、考察に没頭できる。
こんな素晴らしいゲーム2つとない。
是非、やって見てほしい。
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