記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

Tangledeep(タングルディープ) その1

4/5 追記 DLC買いました^^

前書き

ツイッター移行分ではなくnoteで初めてまともに書くレビュー記事です。今までの記事はツイッターの呟きと画像の転載だったので読んだ人も訳がわからなかったでしょう。そういうわけで今回からはちゃんとやっていきます。
上記リンクからお分かりでしょうが、基本的にSwitchしか触らないので記事はすべてSwitch版のプレイ体験を元に書いています。

一応共通のマイルールとして、レビューにはマイニンテンドーストアのリンクとジャンルと簡単な説明くらいはつけることにしているのと、最低限の内容把握はできるような記事を書いていければなあと。記事の面白さまでは保証できないですが。


概要

タングルディープはターン制ローグライクダンジョンRPGとのことで、マイニンテンドーストアの画像からだとわかりにくいですが、トルネコっぽいディアブロと言われているみたいです(トルネコはプレイしたことありますがディアブロはやったことないのでピンとこない)。不思議のダンジョン系とハクスラ大好き。
あと作曲家陣がめちゃ豪華で、聖剣伝説シリーズの菊田氏などが曲を提供されているらしく、ダンジョン探索は作業になりがちなので曲が良いとテンションが上がります。
追加DLCが2つあり、Switch版では本編に「Legend of Shara」が付属で「Dawn of Dragon」は追加購入となります。


プレイ開始

早速プレイしてみました。序盤は丁寧にスクショ撮ってますがプレイしているうちに夢中になってしまい途中から飛び飛びです。あるある。
なるべく撮るよう気をつけてはいるんですけどね……。

プロローグ

セーブデータ選択画面がFFっぽくてテンション上がる〜!!
……字ィちっっっさ!!!!!
つまり獣人はタッチ持ち?
誰も地上に出たことがないらしい
主人公はタッチを持たないのかな?

さらっとプロローグのストーリーが流されました。
舞台は自然あふれる地下で、動物の姿をした人々にはタッチという特殊能力があり、タングルディープという巨大迷宮を抜けて地上を目指す衝動に駆られるよう。そんな中主人公はタッチを持たないけれど冒険に出る……というお話らしいです。


ゲームモードを選ぶ

ゲームモードは4つ

微妙にわかりづらいですが、上から順に。

・英雄モード ノーマル
 ライフ0で銀行のお金とアイテムのみが残り、村の進行状況のみが保存される
・冒険モード イージー
 ライフ0で村へ帰還、所持金とJP(ジョブポイント)と次のレベルまでの獲得XPが半分になる
・硬派モード ハード
 ライフ0ですべてリセット
・浪人モード ベリーハード ※空きのセーブスロットが必要
 システムは英雄モードでランダムな異変が降りかかる特別なジョブでプレイできる

職業を選ぶ

初期スキルは10個。

・難易度:かんたん
 義賊、植物使い、聖騎士
・難易度:ふつう
 舞踏剣士、武道家、狩人、書道家、スペルシェイパー
・難易度:手ごわい
 エッジセイン、ソウルキーパー

この画面だとパッシブボーナスとスキルが違うぐらいしかわからないですね。詳細は画像参照してください。なお実は一応転職システムがあるのでサクッと決めていいと思います。システムを把握するためのお試しプレイのつもりで自分は植物使いにしました。

義賊
植物使い
舞踏剣士
聖騎士
武道家
狩人
書道家……?
スペルシェイパー(いわゆる魔法使いかな)
エッジセイン(フロウって何だ)
ソウルキーパー

特技を選ぶ

特技という永久ボーナスが2つ選べますが後での変更は不可です。
こういうゲームは金欠になりがちなので、無難に起業家探し上手を選びました。
オプションは注意書きに従っていじらずに終了。

永久ボーナスの特技一覧
オプションで難易度やシステムの補正ができる

名前と設定の確認

ここに至ってから気づきましたが主人公は女性のようです。転職システムがある以上ジョブで性別が変わるというわけでもないだろうし、固定なんでしょうね。名前は変更できます。

最終確認

いよいよ本編開始

リヴァーストーン村の中から物語は始まります。なんか色々いるな……。そして野外に金庫そのまま置いてあるのは違和感がすごい。そういえばプロローグで「故郷の村人とは違い」とあったから主人公だけが獣人ではないのかな?

物語の始まり
操作説明
メニュー画面その1、ステータス
メニュー画面その2、装備
メニュー画面その3、所持品
メニュー画面その4、スキル一覧

拠点となるリヴァーストーン村の施設と機能

キャンプ(村の中心)

全体像のスクショを撮り忘れたため見づらくて申し訳ないんですが、上から左回りの順に解説します。

・銀行:チンパートン3世
 お金やアイテムを預かってくれるが種類や品質によって一つずつ手数料が変動するのが難点。初期は30枠で拡張可能

・癒し手:パーシィ
 全回復、ボーナスポイントのリセット、バフの付与などをしてくれるが有料かつレベルや進行度によって金額に変動がある。項目によっては専用アイテム必須

・うわさ話収集家:エリン
 指定された条件で敵を倒す・場所を見つけるなどのサブクエストを受注できる。達成すると即時お金・XP・アイテムなどの報酬がもらえる。断ると消えるので注意

・たき火
 レシピあるいは任意の材料で料理を作れる。素材そのままより料理にした方が効果が高いらしく説明文で積極的な調理を推奨される。材料はダンジョンで入手可能

・雑貨店:ケイティ・ツインクル
 武具から雑貨まで色々売っているが初歩的なものが多く、ダンジョン内の所定の場所に貴重なアイテムを売る商人がいたりするためあんまり使わないかも

・道具屋:ナンド
 食べ物などの消耗品を扱っている。こっちは料理の買い出しで使うことも

・武器マスター:ジョリト
 JPを支払い武器の奥義を習得できる。ジョブのスキルをすべて習得した後ならばジョブの試練(記事の最下部に追記あり)を受けられる。ジョブの試練は主人公のレベルに応じて敵が強くなるため、低レベルのうちにさっさとジョブをマスターして試練を受けた方がいいという話も

うわさ話(いわゆるクエスト)受注

森(村の南側)

・科学者:ミア(スクショ忘れたのでなし)
 ダンジョンをある程度進めると装備強化のためのドリームキャスターという設備が使用可能。利用には専用アイテムと装備が必要、ちなみにここの特殊ダンジョンでライフ0になったら本編で選択したモードと同じペナルティがある

・魔法の果樹園:ラングドン
 ダンジョンで拾える種を穴に埋めると果実や香辛料が手に入る。樹は伐採することもでき、成長度に応じたXPと JPが入手可能

・モンスター牧場:ジェセ
 ダンジョン内のモンスターは一部を除きペットにすることができる。HP15%以下にし魔物トンカチで殴り気絶させてここに連れてくることで捕獲完了。なお気絶させた後に敵に倒されることもあり、その場合魔物トンカチが無駄になるので注意
お手入れやエサやりなどで幸福度やルックスを上げたり、交配し強力なペットを育成することも可能。なお魔物トンカチは200Gで販売している

(・調教師:ケイシー
  ダンジョンのサイドエリアのカエル沼で出会うことで出現。JPを支払いペットにパッシブスキルを習得させられる)

魔法の果樹園
モンスター牧場

早速ダンジョンへ!

ストーリーも操作もシステムもよくわからないまま、他にやることがないので早速ダンジョンへ潜ることに。なお進めると川やモノの夢などの他ダンジョンもいけるようになります。
よくわからないままサクサク進む……。進行度やレベルによって不可逆的に変化する要素もあるので怖いですが、とりあえず進められるところまで進めてみることにしました。

道中では武具や消費アイテムの他に記録やレシピなどが拾え、隠し小部屋には商人がいるため隅々まで探索することをおすすめします。

レシピを拾った

またダンジョンには通常の階層の他に休憩所とサイドエリアという場所があり、休憩所では寝て回復するか、一度だけたき火を使って素材消費なしでここ限定の効果の高い炙り料理が作れます。どちらにしろたき火は一晩過ごした後に消えるため、緊急時でないなら持ち歩ける料理がおすすめです。


ジョブの試練

ジョブのスキルをすべて覚えた後に鹿の姿をした獣人ジョリトに話しかけると、ジョブの試練を受けることができます。

ここの特殊ダンジョンでは召喚獣以外のペットは連れていけず、持ち物と回復のこびんに使用制限が設けられるため、レベルが上がって敵が強くなる前に行った方がいいというのは本当でした。
一つ目は指定された数のクリスタルを見つけて砕くという内容なので、運が良ければ逃げ回っているうちにクリアできるかもしれませんが、通路が狭いため敵に囲まれてボコボコにされる可能性の方が高そうですね。

試練をクリアすると選択式の永久ボーナスが付いたエンブレムがもらえます。

植物使いの試練
クリアするとボーナス付きのエンブレムがもらえる

後書き

序盤の解説のみですが、雰囲気は掴める内容になったのではないでしょうか。
ゲームの進行に応じて追加記事を書きたいと思いますが、まだ全然進められてないのでいつになるやら。次はダンジョン内部の構造やストーリーについて書きたいですね。

それではだいぶ長くなってしまいましたが、ここまでお付き合いくださってありがとうございました。

この記事が参加している募集

連休にやりたいゲーム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?