LACUNA(ラクーナ) その5・マドゥナ居住区編
前書き
下記の記事の続きになります。
狙撃犯を乗せたバンを発見し、狙撃犯が船を盗んで逃げたこと、その行方を掴んだところでした。
ちなみに前回のシートはここが終わっても未だ提出させられていません。髪色と所持品とあごひげの色。
船に乗った狙撃犯が向かった先は
ディアスは船に乗ってどうやら下層の居住地区に向かったようです。
電車移動も5度目ぐらい? しかも事件が起きたのが2時なので、2時間半でここまで調査しながら移動してきたわけですね。CDI有能では?
辺りの調査をする
例に漏れずまずは手がかり探しから始めます。
※煙草のポイ捨てはやめましょう!!
何やら揉めている人々を発見
奥に進んでいくと何やら揉めている一団を発見しました。
どうやら警察と一般市民のようですが、話を聞くとどうやら素行不良の婆さんが普段から何かと騒いでは警察の手を煩わせていて、ついに公務執行妨害で現行犯逮捕されたようです。
そこにニールが通りがかり事情を聞くと、隣の部屋から不審な声が聞こえてきたので婆さんはセルで録音したそうです。
それを信じるかどうかの選択肢が出ましたが、とりあえず話は聞くべきでしょう。
婆さんが盗聴したのは
狙撃犯とその仲間と思しき女性のやり取りでした。ビンゴ。たわごとに思えてもちゃんと話は聞くものですね。
会話の要点をまとめると以下の通りです。
・狙撃犯の本名はボイト。ビオラケースは既に誰かに渡した
・仲間の女性はゾーラ。整形をした
・ゾーラはどこかの爺さんから何らかのデータを入手し、ボイトに渡した
・そのデータを急遽ボイトが取引相手に渡しに行くことになった
(11時に電話した相手はその取引相手だった)
・ボイトはスキャンされずにジョラスプラザまで行く方法を知っている
・8:30に取引がある?(てことはこのペースだとまだまだ先があるな……)
早速問題の部屋へ
部屋にいたのが狙撃犯の一味である可能性が限りなく高まったところで、グリンデル婆さんに早速例の部屋に連れて行ってもらいます。
例の部屋の前で突入用意。
しかし中はもぬけの殻、残されていたのは9号室の鍵だけ。そこに上司のゲイリーが到着、経緯を報告し鍵に合う部屋を探すよう指示されます。
間取り図を頼りに9号室を探す
どうやら鍵に書いてあるのは古い部屋番号らしく、現在は部屋番号の付け方が変わったそうで、グリンデル婆さんの「自分の部屋が4号室で隣の部屋が5号室」という言葉をヒントに間取り図と照らし合わせて9号室を探すことになりました。
古い番号に婆さんのヒントをあてはめると、21が4、22が5という風に、右方向にひとつずつ増やしていって上階は数の小さい方から同様にあてはめていけばいいので、33番の扉が9号室ということになります。
謎解きは捻りがなくて易しいというかあっけなささえ感じますね。
シートは捻ってくることがありますが。
9号室には縛られた女性が
9号室の扉を開けると、ライラという女性が縛られていました。
部屋に戻ったら自分そっくりな女性がいて太刀打ちできずに縛られたとか。
話を要約すると、ライラはコンパニオン勤務で、ライラの客に会うためにゾーラはライラになりすます整形をしたようです。そして実際にその客に会っている。
ゾーラの手がかりを求めて最上階にあるコンパニオン会社ロータス・エージェンシーへ向かうことに。
ロータス・エージェンシーの社長トンプソンに話を聞く
トンプソンにライラを予約した顧客の話を聞こうとすると「そんなリスクは取りたくない」と拒否されました。選択肢が出ましたがそんなことを言っている場合ではないと押してみます。
するとトンプソンは顧客情報を教えるのと引き換えに「シーラ・ノヴァクが退職する前に受けた予約客だけでも接待するように説得してほしい」という交換条件を出してきました。彼女の家も教えてくれましたが説明雑すぎない?
シーラ・ノヴァクの家へ
とりあえずシーラ・ノヴァクの家へ向かうと屈強な男性が出てきました。
どうやら恋人か保護者かと思ったらお兄さんらしいです。
何かわけありのようで。
シーラが働けない理由はお兄さんかトンプソンのせいどちらなのかと、シーラがトンプソンの会社に戻ることを強制しないなら常連客の名前を教えるという2つの選択が出ました。ここではトンプソンと強制しないことをそれぞれ選択。
少し前から思っていましたが、正直どっち選んでも展開に大きな差は出ないのではないかという疑惑が……。
どうやらお兄さんのせいでもトンプソンのせいでもなく。
シーラは両親がサヴィアンのため宗教的な信条により親がサヴィアンの大学以外に行くことを許してくれないそう。そこでアントニを頼り宇宙工学を学ぶ学費のためにコンパニオン会社で働いているらしいです。
それで今回すっぽかしたのは今後2週間の予約すべてキャンセルすれば多額のお金をくれるという女性がいたからだそう。それで代わりにライラに行ってもらったと言います。
ゾーラが会った常連客の名前がついに判明
遠回りな手段を使ってゾーラが会おうとしていたのは……なんと。
CDIの国家安全保障局長でありニールのボスであるリアム・キャンベル!
(とはいえプレイヤーには初耳なんですけどね)
ニールは指揮系統にしたがいゲイリーに事の仔細を報告するか、まずボスにプライベートなことの報告の確認を取るか悩みます。しかし事は急を要するのです。
とりあえず次の手がかりと聞きたいことは聞けたので、トンプソンは適当にあしらっておきます。最初に彼女が戻ってこなくても協力するって言葉に同意したしね。もう情報を手に入れたのでトンプソンに協力してやる理由はありません。
ゲイリーにボスのことを報告するか否か?
前回までは似たような選択肢が続きなんとなく展開の予定調和的収束を感じていましたが、ここは重大な選択肢のような気がします。
まあ喋っちゃいますけどね。
自分ひとりの胸にしまっておくには事が重大すぎる。
今回のまとめです。毎回まとめログが丁寧すぎるんだよなあ。
老人とは局長のことでした。
ゾーラは局長に近づくため、お気に入りのシーラに予約をすべてキャンセルさせその代理となったライラになりすましたのです。
なぜシーラではないのかというと、なじみの相手だと偽者だということがバレてしまうリスクが高いため、客と初対面であるライラを選びました。そしてゾーラが局長に会ったのは2日前。
ディアスもといボイトの取引に介入する準備をするため、30分後に本部で落ち合うことになりました。
ここまでの手がかり
今回はなし?
次回に続く
次回で(ムリヤリ)最終回です。
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