プロデューサーとはクリエイティブとビジネスの接着剤
デザインとは買い手(ユーザー)と売り手(メーカー)をつなげる橋渡しである。
デザインは課題解決で、アートは問題提起である。
デザインとアートの違いを語るときに↑のような言葉がよく言われたりする。
では、プロデューサーとは何か?
プロデューサーが集中すべきことは何か?
を考えることがある。
プロデューサーと課長の違い
プロデューサーと名の付くものは、
テレビ、映画、ゲーム、音楽などが多い。
食品メーカーや、車メーカーは課長は多い。
医療系もあまりプロデューサーは聞かない
最近では水族館プロデューサーなんてのものいるから、プロデューサー自体、定義が曖昧なものだ。
クリエイティブと呼ばれるもの、そのものを売り物にしたい場合、プロデューサーと呼ばれることが多そうだ。
“扱う商品による種類“の部分が多い。
プロデューサーとクリエイターの違い
鈴木敏夫と宮崎駿
音楽業界なんかはわかりやすいかもしれない。
・売れそうなクリエイターを見出す。
・売れるように導く。
ゲーム業界(メーカー)の場合だとフリーのクリエイターを見出す訳ではな無いので、
①あらかじめ売れるように、環境をととのえる。
②ディレクター含め制作チームが作ったものを、売る。
商品そのものを直接作るか、間接的に作るかの違い
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