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2020年10月の気になる映画達

どんどんハリウッド大作がスルーされていくので、かなり寂しい月になるかなあ……。

10月2日 フェアウェル

向こうでは公開済みだから延期は無いでしょう。ゴールデン・グローブ賞受賞作でA24作品ということで、良質なドラマを堪能できるのではないかと期待しています。

10月9日 望み

親子愛とサスペンス、堤真一と石田ゆり子が夫婦役で出演とあり、興味を持っています。あー、本来ならこの週はワンダーウーマン枠だったんだけどなあ。

10月16日 鬼滅の刃 無限列車編

鬼滅の刃は子どもたちが激ハマりしたので、間違いなく家族で行く作品になるでしょう。原作の7~8巻辺りをアニメ化するのでしょうが、どういう風に描かえるのか楽しみです。この週末は子どもたちも結構忙しいから、どういうタイミングで行くかなあ?ネタバレは気にならないけど、特典貰えるうちに行っておきたいです。

10月16日 スパイの妻

黒沢清監督作の歴史もの。ポスターから漂う蒼井優の雰囲気がいいですよね。ヴェネチア映画祭銀獅子賞(監督賞)も受賞して、注目度も上がっているんじゃないかなあ。

10月23日 朝が来る

朝が来る、朝来と言えばうちの犬のブリーダーさんがお住まいの街なんだよなあ、とかどうでもいい情報はさておき。辻村深月原作ということで興味を持っています。ここもナイル殺人事件の枠だったんだけどなあ。

10月30日 罪の声

これも原作が気になっていた作品の映画化。グリコ・森永事件の記憶がある世代なので、原作ともども興味を持っています。映画を見るか、小説を読むか……?

こうやって列挙していくと、今月は邦画ミステリーがやたら多い月ですね。鬼滅の刃は当確ですが、他作品はどれくらい見れるかな……?

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