入院して、6ヶ月経ちました

ギャンブル依存症とうつ病で、

精神科閉鎖病棟に入院して6ヶ月経ちました。

早いです。

この間、色々な事がありました。

麻雀が一生出来なくなったり

入院に関しての説明をしたり、

FXなどのレバレッジ取引に狂った事を考えたり、

「条件反射制御法」という治療法に出会ったり、

謝罪と埋め合わせについて考えたり、

ギャンブル依存症の自助会であるギャンブラーズアノニマスについて調べたり、

失った信頼について、反省したり、

表面張力と依存症について考えたり、

3年半前の自殺未遂を思い返したり、

私とうつ病について、一回目二回目で、

それぞれ思い返したり、

6月19日に、一度振り返りをしたり

今までに行ったうつ病治療を振り返ったり

タマネギの話を聞いたり

また6月22日に振りかえったり。

この病棟が使用率の高い病院だと知ったり

この病棟の雰囲気を感じたり、

「失踪日記」というマンガを、読んだり、

外のGAに行ったり

体重が減ったり、

家族や関係者と話し合いがあったり、

オンカジを齧った経験について考えたり、

7月上旬に振り返りをしたり、

自分の好きな色について考えたり、

隣のベッドの人に戸惑ったり、

色々なSNSに登録したり、

しました。

早いものです。

そして、半年前の目標であった、

退院と、妻子との生活は、

叶えられませんでした。

正直、生きているのが辛いです。

ここに閉じ込められ、ストレスを受けるしかない所で、

また医療保護入院や、措置入院にされて、

保護室に閉じ込められると、

毎日ビクビクしながらの生活です。

もうダメかもしれません。

助かりません。

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