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英国の住宅 命が宿っている

山田佳世子さんの「英国の住宅」という本を読みました。
英国旅行の予定があり、いろいろと勉強中📚


家には命が宿っている
日本では、老朽化した家は取り壊して、建替えるということが一般的なのかなと思います。
(天災が多い国ということもあると思いますが)
一方、イギリスでは老朽化したらメンテナンスをして、築年数が100年を越える家も多いそうです。また、自分の子供たちに残すためというよりも、次に住む方のために大切に扱っているとのこと。
日本では、子供に受け継がれるものという印象が強かったので、考え方の違いに驚きました。