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秋冬野菜が始まりました〜家庭菜園初心者の活動状況〜(2024/8/25)

夏野菜はオクラを除きほぼ終わり、土もなんとなく作ったところで秋冬野菜をはじめてみた。とはいえまだ8月秋の雰囲気は全くないが今やっておかないとうまくいかないことは昨年に経験済み。家庭菜園2シーズン目うまくいくかどうか。では今週の家庭菜園の様子について見ていこう!


大豆、枝豆(4/28タネ植え:タネ植えから117日目)ー種を取る準備ー

今年の大豆はあまり大きくならなうちに終了となった。収穫も数えるほどしかできていない。種を取るためにしばらく放置している。やや枯れてきた感じはするが、まだ種を取るまでには至らず。菜園の場所も取るしどうしようか悩みどころではある。

オクラ(4/28タネ植え:タネ植えから117日目)ー収穫、種をとる準備ー

オクラはペットボトルプランターのものとそこから間引いて露地に植えたもの、さらに間引いたものを別のペットボトルに移したものがある。今週も少しではあるが収穫できた。オクラはまだまだ元気。今週も収穫できたし、まだ花がなりそうだということで、暑いうちはまだ収穫できそうだ。種を取る用のオクラは収穫せずに見守っているがだいぶ大きくなってきた。種を取るまではまだまだかかりそうだ。

このジャンボオクラを種にする予定まだまだ枯れる予定なし

イチゴ(2年目)ー苗づくりー

プランターの苗は暑さにやられているのか役目を終えたからなのかぐったりしているように思える。そんな中ポットに苗を作っている。ランナーが順調に伸びているため、5〜6程度の苗はできそうだ。そこから4株ほど選抜して来年の収穫に備えたい。今年は4株のうち2株からのしか収穫できなかった。できれば4株すべてから収穫できるともっと楽しめると思う。

キュウリ(5/18定植:定植99日目)

ほぼ終了の雰囲気があるが今週は収穫ができた。しかし、今実になっているものは曲がったものとなっている。曲がったキュウリは終わりの合図とのことなのでいよいよ終わりになりそうである。

曲がりキュウリ、終了のサインかな?

ほうれん草(8/25種まき:種まきから0日目)

8月25日に種まきを行った。当初はじゃがいもの後に植えようと思っていたが、ほうれん草は街灯のあるところだととう立ちするためよくないとのこと、そしてうちの家庭菜園は24時間365日街灯の明かりに照らされている。まさにほうれん草には全く合わない場所だった。そこで、牛乳パックプランターを急遽作成、芽が出たら街灯の明かりの当たらないところに移動させるようにしようと思う。すじまきしたところに土をかぶせるのは一般的な種まきと同じ後は発芽まで水を切らさないようにしたいところだ。収穫まで約1ヶ月、10月末ごろまで種をまけるようなので来週以降も種まきをすることで今年の内はほうれん草が楽しめることになりそうだ。

牛乳パックプランターのため土の量は少ない。あまり大きくならないか?

ニンジン(8月25日種まき:種まきから0日目)

昨年失敗したニンジンの種まきにチャレンジした。植えた場所はミニカボチャの後である。発芽までは5〜14日、収穫までは120日後とのことなので、年末の頃になりそうだ。ニンジンは光がないと発芽しないとのことで薄く土をかけることがポイント、そして、共育ちと言って密に種をまくことで隣り合うかぶと支え合って発芽しやすくなるらしい。いつも間引くことに抵抗があるのだが、きちんと収穫するために必要なものなのだと割り切りすじまきをした。薄く土をかけたが、台風が接近しているのでタイミングが悪かったかもしれない。発芽まで水を切らすことは悪いこととのことなので水は切れる心配はないのがせめてもの救いか。来週には発芽しているものが出ているといいと思う。

細かくすじまきしたつもりだが下手すぎる

ダイコン(8月25日種まき:種まきから0日目)

じゃがいものスペースにダイコンの種まきをした。ダイコンも昨年失敗して小さいものしかできなかったので今年はリベンジしたい。発芽まで3〜7日、収穫まで60日〜ということで来週には発芽、11月には収穫ができそうだ。ダイコンはほうれん草やニンジンと異なりすじまきではなくまき穴を3センチ程度掘り、そこに3粒程度の種を植えて鎮圧することがポイント。ダイコンが又根(2つに分かれること)を防ぐために土の中の石は取り除き、よく耕しておく。来週発芽してくれることを祈るばかりである。

3粒まくつもりがおまけの4粒

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