秋冬野菜が発芽しました〜家庭菜園初心者の活動状況〜(2024/8/31)
先週から秋冬野菜の種まきをはじめている。早速芽を出しており、幸先のよいスタートが切れているようだ。最近暑さは一段落しているが、一方で台風の影響で雨が続いている。もう少し大きくなるまで油断は大敵だ。では今週の家庭菜園の様子について見ていこう!
大豆、枝豆(4/28タネ植え:タネ植えから123日目)ー種を取る準備ー
今年の大豆はあまり大きくならなうちに終了となった。収穫も数えるほどしかできていない。種を取るためにしばらく放置している。やや枯れてきた感じはするが、まだ種を取るまでには至らず。菜園の場所も取るしどうしようか悩みどころではある。
オクラ(4/28タネ植え:タネ植えから123日目)ー種をとる準備ー
オクラはペットボトルプランターのものとそこから間引いて露地に植えたもの、さらに間引いたものを別のペットボトルに移したものがある。今週も少しではあるが収穫できた。オクラはまだまだ元気。今週は収穫はできなかったが、まだ実がつきそうでこれからの収穫も期待できそう。種を取る用のオクラは収穫せずに見守っているがだいぶ大きくなってきた。種を取るまではまだまだかかりそうだ。
イチゴ(2年目)ー苗づくりー
プランターの苗は暑さにやられているのか役目を終えたからなのかぐったりしているように思える。そんな中ポットに苗を作っている。ランナーが順調に伸びているため、5〜6程度の苗はできそうだ。そこから4株ほど選抜して来年の収穫に備えたい。今年は4株のうち2株からのしか収穫できなかった。できれば4株すべてから収穫できるともっと楽しめると思う。
キュウリ(5/18定植:定植105日目)ー今週で終了ー
ほぼ終了の雰囲気があるが今週も収穫ができた。これで今シーズンのキュウリは終わりにしようと思う。
ほうれん草(8/25種まき:種まきから6日目)ー発芽ー
8月25日に種まきを行った。当初はじゃがいもの後に植えようと思っていたが、ほうれん草は街灯のあるところだととう立ちするためよくないとのこと、そしてうちの家庭菜園は24時間365日街灯の明かりに照らされている。まさにほうれん草には全く合わない場所だった。そこで、牛乳パックプランターを急遽作成、芽が出たら街灯の明かりの当たらないところに移動させるようにしようと思う。種まきから6日目に発芽したため夜に街灯のないところに移動させた。プランターのため水切れには気を付けていきたい。収穫まで約1ヶ月、10月末ごろまで種をまけるようなので来週以降も随時種まきをすることで今年の内はほうれん草が楽しめることになりそうだ。
ニンジン(8月25日種まき:種まきから6日目)ー発芽ー
昨年失敗したニンジンの種まきにチャレンジした。植えた場所はミニカボチャの後である。種まきから4日目頃から発芽がはじまった。収穫までは120日後とのことなので、年末の頃になりそうだ。ニンジンは共育ちと言って密に種をまくことで隣り合うかぶと支え合って発芽しやすくなるらしい。また、間引きについては種まきから7〜10日後、双葉が出揃ったら株間が3センチになるように行うとのこと、もう少し発芽するものが増えてきたら間引きの作業を行なっていきたい。
ダイコン(8月25日種まき:種まきから6日目)ー発芽ー
じゃがいものスペースにダイコンの種まきをした。ダイコンも昨年失敗して小さいものしかできなかったので今年はリベンジしたい。種まきから3日目から発芽がはじまった。11月には収穫ができそうだ。1回目の間引きは種まきから1週間〜10日後双葉が開いたら1穴あたり3本にするとのこと。まだ発芽が出揃っていないため、もう少ししたら間引きを行っていきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?