自由は孤独だが、健康的 「一流の画家はなぜ長寿なのか」を読んで
絵を描いていると瞑想に近い状態になる
毎日ルーティンで生きると脳があまり動かない=老化
脳が生き生きすると健康で長生きする
など、説明されていますこちらの本
長生きしてしまいそう。。。(・∀・)
絵を描く楽しさは私にはわかるし、サラリーマン時代にはない健康な感覚があるのも感じる
果たしてでも、その体感はみんなに共通なのか?
というところを改めて知りたくて読み始めた本。
もちろんアートセラピーについて、臨床の現場で使われているのだから一定の脳への刺激があることは間違いないのですが
そこはかとなく自由
そんな状態はどうやら人間のポテンシャルを大いに開花させるようで、画家はそういう意味でも長生きだそうだ。
滅法孤独にも強い(笑)
うまい絵って誰のために描こうとしてたのか
=大概は評価を気にしている状態・表現のひとつに写実があるのはまた別な話
そこを見直すことは自分を生きることとつながるんだよな。
それがアートセラピー!
つまり絵を描くだけ(ΦωΦ)♥