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ふたたび『波切(なきり)』神社の幸せを

地縁もない三重県志摩市に移住された画家の瀧 勇さんですが、
志摩市の波切神社  存続のために「なきり」と「その年の干支」の文字の入った可愛い陶器のハート810個を毎年波切神社の境内にばら撒き、
(⚠️もちろん勝手にばら撒いてはおりません、ご利益もある様にちゃんと祈祷した後に撒きます)
それを参拝者の方々が、砂利道から(四つ葉のクローバーを見つけるがごとく)陶器のハートを見つけて、
良い出逢いや幸せのお守りとして欲しいと、瀧さんが波切神社の方に提案をされまして、
丑年の年から始められて今年が4年目となります。
観光の記念にも、デート寄り道コースでも、ご家族での散策にも、また楽しけれ^^

今は人気スポットとなり、お正月とG.W.と8月10日の年に3回810個を境内に撒くのだそうです^^
先ほどから、810の数字を連呼していますが・・・そうです、
810=ハート にひっかけています😉

そんなご夫妻の、今年は奥様の個展(前回はご主人の個展でした)が明日から始まります^^
作品の紹介はまた後日に!!

追記:陶器のハートは、瀧さんの手作りです。ひとつずつ文字をスタンプし、ご自身の窯で焼いております。