100才の大切な方から一枚の葉書が・・・
ギャラリー美庵のオープン当初から毎週毎週来廊頂いていますKさんから葉書が届きました
20年近くのお付き合いのある方です💦
特にお気に入りの作品には「たいしたもんだね〜」が口ぐせで😊
帰る時は「じゃ、また来週」と必ず言って画廊を後にします😊
ここしばらく来廊されなかったので、酷暑のため外出を控えておられるのかな⁈と案じていたところでした。
何度かコチラのnoteさんでも登場して頂き、美庵には欠かせないKさんの記事は(ネットを見られない方なので)アップした記事を印刷しまして、
本人に渡しますと「ほ〜、有り難う。」と(^^)
カメラを初めて手にしたのが16才(^^)
昭和平成令和と撮り続けた写真は数知れず(^^)
常にカメラを下げての画廊巡り(^^)
「また転んでしまってねー」と杖をつき始めたのは95才を過ぎてから(^^)
「いつもお茶を頂くお礼に」と紙袋いっぱいのポケットティシュを持ってこられたり、
同じ豊橋市出身の方の個展と分かると、とても嬉しそうに初対面の作家さんと地元の話しに花を咲かせていました(^^)
各画廊さんでも知れ渡った方なので、それぞれの画廊さんにも、一枚一枚手書きで宛名を書きながら、
この50年間の思い出があふれてきたのでは?!と思うとこちらまで熱い思いが込み上げてきます
今回も記事にする事を電話で許可を頂いたので、
印刷してKさんに郵送します(^^)
お茶目なところもあるKさんなので、
電話の最後に
「また、気が向いたらひょっこり美庵さんに行くかもしれないからね^^」と。
ひょっこり、大歓迎です(^^)
登場頂いた記事をピックアップ致しました