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2023/4/28 気トン動物病院へ

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朝の薬5錠
頭:ラモトリギン100mg×3mg、トリンテリックス10mg×1
血圧:アムロジピン5mg×1

今日も引き続き柑橘系酸っぱいものを欲し、しかしぽん酢醤油の水割りはさすがに塩分過多だなあとポッカレモンを買いに行き、全く違うものを買ってきた。

香料なしレモン果汁
お酒の割り物コーナーにあった

実はレモン香料はあまり得意でなく、500mlくらいあるものは消費しきる自信がなかった。今日買ったものはまあまあお値段はするが香料に悩まされるよりいいのでまあ仕方ない。
一口に香料といっても全然気にならないものもあれば全くダメなものもある。バニラエッセンスみたいなのは平気だがコーヒーの香料は正直吐き出すレベル。そして味に慣れることはない。長らくなんでだろうと思っていて、ASDに味覚過敏の特性があると知ってからは諦めてお金で解決することを選んで今に至る。
全ての香料に罪はない。合う合わないが激しすぎるせいだ。

そして帰宅したら、いつもは居室ドアの向こう側で座って出迎える気トンが虚ろに転がっていてものすごく焦った。
肉球と耳穴の温度チェックをして熱中症かもしれないと濡れ手ぬぐいをかぶせて扇いでいたらおもむろに立ち上がったものの、左後ろ足を引きずりふらつきながら歩き回り、トイレを使う時もよろけるのでそのままキャリーに押し込んで動物病院へ担いでいった。
触診では異常なさそうとのことだが体重が更に減っており、食欲が最近あまりないことや水の飲む量が少なめだという話をした。カリカリは細かくしてカップのテリーヌ状ごはんやスープおやつもあげているが、以前は食いつきが大変よかったのにこのところ食べるのがゆっくりになってきたなど。
呼吸が早いということで、病院に来ているせいかもと家でカウントする指示をもらう。1分間に30回程度が正常とのことだが帰宅して測ってみたら(15秒間×4)概ね50台~80台弱。足を引きずるのもふらつくのも変わらず、ごほうびのスープおやつもほぼ口をつけないので電話を入れ状況を説明したら脳疾患の可能性も捨てきれないと言われた。うちが生活保護なのを知っているのでなるべく費用負担の少ない治療方法で対応してくれていたが、今後はもしかしたらMRIのある大手に転院なども考えられるし財布は爆発四散すること間違いなしである。
ペットを飼うリスクはペットが大病をする可能性だけでなく飼い主が病んだり怪我したりして働けなくなる可能性もあるということを痛感している。

昼間に買ってきたレモンジュースとシークヮーサージュースをそれぞれ水割りで飲んでみた。
レモンはもうストレートにクエン酸水溶液にレモンの味と香りを足した感じである。串切りのレモンを食べたことがあればきっとわかってくれるあの酸っぱさ。香料でないレモンの味は大好きである。
シークヮーサーは味に特徴的な癖を持ち、やや好き嫌いが分かれるかもしれない。酸味はレモンよりまろやかだがストレートで飲むのはきつい程度には強い。はちみつの甘みを足すといいジュースになりそうである。
後はしっかり食事を摂ってよく寝るだけかな。身体的な体調がボロカスでしんどい…。

漬けててよかった

先日タレに漬け込んでおいた手羽元を焼いて晩ごはん。今日みたいな日は過去の自分を最大限に褒め称える。

寝る前7錠
頭:トラゾドン50mg×1、トラゾドン25mg×1、ブロマゼパム2㎎×4
眠剤:エスゾピクロン3mg×1
がっつり寝る布陣。