【メモ】熱中症の初期症状と塩作り
先の記事で「汗が出なくて手足がしびれる」と書き残して急いで最寄りのコンビニへポカリスエットを買いに行き、薄甘い水のように感じられるそれを飲みつつ調べものなど。
熱中症と手足のしびれについて:
ポカリを飲んでもすぐにはしびれが取れず、そもそも帰宅するだいぶ前には症状が出ていたのに何故そこで対策を取らなかったのか。ひとえに無知だからである。せっかく調べたのに忘れたらアホなのでメモも兼ねてここに記す。覚えておけば他の人を助けることにもつながるので。
また先の記事でなめていた焼き塩、いわゆる粗塩について。知識レベルでは含有物や味のまろやかさなど精製塩との違いを知っているが、こちらについてももう少し調べてみた。
海水から塩分を分離するには:
塩のパッケージに「工程:イオン膜、~」と記載があり、それは何だと調べて行きついた。
もう日本に塩田はなかったはず…?とちらほら思ったことがあったがなるほどイオン交換膜法。ひとつ賢さが上がった。
ふと思い出して:
塩といえば百人一首に「来ぬ人を松帆の浦の夕なぎに焼くや藻塩の身もこがれつつ」ってあったよなと思い出して(検索もして)、ついでなので藻塩も調べてみた。
うすらぼんやり「海藻を使って何かするんだったっけかな」程度の認識はあった。ここで補完できた。もうひとつ賢さが上がった。
そして900mlボトルを全部飲み切っても手先のしびれが残っており、何だか心配になってきたがまあ仕方ない。