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やりたいことをしている時は、時間は関係ない!(ブラック企業でこの言葉はよく使われています!)

「あなたも147日間休まず働いたことがありますか?」
先日、政治家から記者団へ発言ですが、僕はありますと答えられます。働き方改革なんて言葉はないし、過労死というものも現実に考えられないときに就職しましたから、だからと言って僕がすごいわけではない。自分がしたい職種に着けたから何時間でも仕事に捧げることができただけです。「好きなことをしていれば時間なんて関係ない」最近もこのようなことを口にして心配されたりしたこともありました。つまりは、恵まれていただけのことです。
ただ、自分がしたい仕事へ就くために血のにじむ努力はしました。たぶん(笑)

しかし、ここ最近のコロナ禍で、自分がしたい仕事しかしないというスタイルが保てるのかが心配になっています。要は、コロナ禍前は、有効求人倍率が1倍を超していたので、あきらめなければ自分がしたいと仕事に就ける可能性はありましたが、このコロナ禍において有効求人倍率は下がる危険性があり、また、個人的には、現在、僕が住んでいる地域には僕がしたいと職種は非常にパイが少ないのです。つまり、したくない仕事をしないといけない現実が待ち受けている危険性があるのです。自分がしたくないことに時間をかけることほど、ストレスです。こんなこと言ったら怒る人もいると思います。しかし、自分の場合は、自分がしたいことにどうすれば繋がるかを考えてしたくない仕事もしてきたことがあります。

では、このような環境になってしまった時に、我慢して仕事をするかと言えば、いかがでしょうか?そうならないためにどうしたらいいか、ここからは僕の考えを教示します。参考にしないでください(笑)

「自分が得意なこと」「自分でもストレスなくできそうなこと」これらのことで収入を確保する手段を持っておくことです。副業解禁と言われている時代です。時代沿うなら副業することはおかしくありません。会社によっては嫌かもしれませんが…。しかし、いつどうなるのかわからない時代でもあるのです。実際、知人の経済学者から聞いた話では、2020年8月現在で日本の失業者は150万人ぐらいいるといわれていて、雇用助成金がなくなった場合、一気に400万人ぐらいが失業してしまうそうです。この話を聞いて、安心はできませんでした。12年前のリーマンショックの時に「自分は大丈夫」と言っていた人が切られていく姿を見てきたからです。つまり、何でも良いからあなたが得意とすべきこと、ストレスなくできそうなことでの収入源を確保しておくべきなのです。4年前、知人にこれからはセブンポケット(7つの収入源)だと伝えましたが、今になって副業しておくべきだったと口にされました。ちなみに4年前はセブンポケットに納得していたのですが…。納得しても行動までに導かないといけないのだと学びました。

ちなみに副業をしたいと思ったらすぐやるべきですが、ノーリスクなものをオススメします。簡単に稼げるとか言って、お金だけ吸い取られてしまうリスクもあります。僕もいくつか提案できる副業がございますので、気になる方はお気軽にどうぞ!それ以外、雑談も大歓迎です。

昔、とあるドリンク剤のCMで「24時間働けます」といってアピールしてましたが、今では全く見なくなりましたね(笑)

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