駿作がガラパについて自問自答しました

さて前回の「ガラパについてショーゴにシュンサクが聞く」に続いて!
今回はシュンサクがガラパについて自問自答してみました。
オーディションについて迷っている方!ぜひ読んでください!!

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Q.ガラパを知ったきっかけは?

A.大学のサークルで演劇を始めたものの、正直あまり自分たちがやっている演劇がいいものだとは思っていなかったのが悔しかった。ただ、それまでほとんど演劇に触れてきておらず右も左もわからなかったため、福岡で行われている演劇をたくさん観に行っていた。その中でガラパの公演も観に行った。初めて観たのはキャナルシティ劇場であった『星降る夜になったら』。福岡の劇団がこれだけの人を集めていることと、最後にスタンディングオベーションをされているのを見てすごいなーと思うとともに、大学のサークルでだけ演劇をやろうと考えていたはずなのになぜかちょっと悔しいと思った。

Q.ガラパに入ろうと思ったきっかけは?

A.サークルで引退する前最後のサークルでの公演を椎木さんが観に来ていて、終演後に声を掛けられた。その後、ガラパの若手企画「こわせ貯金箱」への出演やプロデュース公演『ナイス・コントロール』の稽古場で手伝いなどを経て、演劇を続けていく意思を持つとともに、続けるにあたって必要なものをたくさん吸収できそうだと感じた。正直自分はかなり考える時間をガラパの皆さんからもらっていたので運がよかったと思うし、感謝している。

Q.ガラパに入って良かったことは?

A.活動の密度が高い分、濃い日々を送ることが出来る。演劇について話せる人がいくらでもいるし、メンバーが多い分好みがそれぞれにあるので幅が広いと感じている。
  また、東京公演その他を通じて色々な人との接点を持つことが出来る。特に自分のように大学のサークルでしか演劇をやっていなかった人間は、フリーでやっていくより所属があることでかなり広がった部分が大きいと思う。
  上の世代がいる稽古場にいることが出来るし、同時に同世代もたくさんいるので非常に稽古場での緊張とリラックスのバランスがいい。
   メンバーそれぞれについて面白いと思うところをお互いに発見しようとするところ。
  元々自分は何事にもあまり興味がなく楽しめない人間だが、ガラパのメンバーは何事にも興味津々で何事も楽しもうとする人たちだから、自分もこうありたいなと思える人たちと一緒に過ごせているというのがとても嬉しいし、自分もそうなれているなと思う瞬間があるのも嬉しい。

Q.ガラパに入って悪かったことは?

A.忙しい事。12月はきつかった。

Q.ガラパの良いところは?

A.何事にも興味を持つところ。何事も楽しもうとするところ。
  とてもこだわりを持って演劇作品をつくっているところ。
  作品創りのみならず集客についても熱心なところ。

Q.ガラパの悪い所は?

A.いろんなことに興味を持ってやろうとするし、何事も自分たちで面白いようにやろうとするものの、裏方力が不足しているところ。

Q.ガラパでの役割は?

A.ホームページや物販の管理、制作業務の一部手伝いなど。

Q.迷っている方に

A.入る前はめっちゃビビッてましたがガラパは怖いところじゃなかったです。笑
  何かやる時に引っ張ってくれる人がいるし、自分が引っ張りたいときには手伝ってくれる人がいるし、何か、面白い事でもすごい事でも興味深い事でもなんでもやりたい事があれば実現できるチャンスがあると思います。
  個々の気持ちも尊重される団体です。ずっと活動し続けなきゃいけないとプレッシャーに感じる必要もありません。
  受けてダメでも失うものなんてきっと無い!笑
  お待ちしてます!!

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