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創作の源泉
「創作」
そこには無限の可能性があるという。
解釈するのは、僕ではない。
あなたによって変幻自在に移りゆく。
伝えることの楽しさに魅入られ、
「かいては」みるのだけれど。
思ったようにかけなくて、それでもやっぱりかきたい。
母国語すら、まともに使えなくても。
心ない言葉を受けても、それでも。
上手だ。面白い。そんな作品には、何かがある。
そんな何かを追い求めて。
でもまだ姿も見えないけれど。
「かくこと」は、「知ってもらう」ことだから。
新たな風が吹き、人びとは変化を強いられた。
だけど、だからこそ、そこに源泉が生まれた。
新しいものが創られていく。
いまはそういうとき。
藍出 青人(論説委員・高校1年)
Photo by Adam Wilson on Unsplash
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