会社説明会のご質問へのご回答＆裏話 ―新人ブログ【第3回】
こんにちは。入社２年目のYです。
先週の4月4日には、学陽書房の説明会がありました。
ご試聴くださった就活生の皆さま、本当にありがとうございました！
今回は、会社説明会の時間内にお答えできなかった質問について取り上げてまいります。
参考にしていただけたら嬉しいです！
Q１･･･各分野で面白い本は何か考えるために日々アンテナを張っていくのか。であれば、どのように「面白そうな本のアイデア」を考えつくのか。
（編集部・Yさんからの回答）
面白そうな本は、面白そうな著者を見つけることから始まります。 いまだと、読者に人気のあるSNSのインフルエンサーをいかに見つけるかを出版社各社が凌ぎを削っています（これは若い人ほど得意かも）。 インフルエンサーや売れた本の著者は面白いことを発信している人が多いので、こうした書き手の面白さを生かすと面白い企画が生まれます。
（編集部・Nさんからの回答）
とにかくできるだけ多くの人（読者）と会って話をすることです。
｢面白そう」の前提として、弊社の刊行書籍である行政書・法律書・教育書それぞれの読者が、「今、何に困っているのか？」を知ることが不可欠となるからです。読者の困りごと・悩みを解消し、役立つコンテンツを具体化していくために、生の声や現場の状況を取材し、同時に世の中の様々なメディアの動向もキャッチしながら「面白い」を考え出していきます。
Q２･･･電子書籍はどのような取り組みをしているのか。
（営業部・Sさんからの回答）
電子書籍の主な取り組みとしては、まず新刊(紙版)の発刊後、早い時期に発売をすること、数多くの電子書店でご購入が出来るようにすること、また、SNS(Facebook、X(旧ツイッター)、Instagram)を利用した読者への告知や、定額の読み放題サービスにも参加(一部の商品のみ対応)しております。
以上です。
皆さんの疑問を解消できるようなご回答になっていたら幸いです。
説明会の裏話 ～入社後のギャップ、ありました～
さて、今回の会社説明会では「入社後のギャップ」について、就活生の皆様の予想に反し、（！？）「ありました」という回答をさせていただきました。その話をあらためてしつつ、弊社の魅力についてお伝えしたいと思います。
それは「学陽書房では新しいことにどんどんチャレンジできる」ということです。
入社前、学陽書房は昔ながらの本を出版しているのもあり、「やっぱりお堅いんじゃないかな」「なかなか新しいことには挑戦しにくいんじゃないかな」とすこし不安でした。
でも入社してみたらまったくそんなことはありませんでした！「斬新で面白いこと」にはどんどんチャレンジできます。「これやってみたいんですが…」と相談すると、どんなことでもまずは「いいね！」「やってみよう！」と言ってもらえることがうれしいです。「新しく・面白いこと」を大事にしているのは社員の方全員から感じています。
たとえば、会社説明会では「会社説明会のスライドを作りたいです」と言ったら作らせてもらうことができた、というお話をしました。「やりたいです」と言ったら任せてもらえる環境は本当にとても魅力的です！
これが、私の感じた「入社後に感じたギャップ」でした。
また新しいことを大事にしているのは本当に全員の方がそうで、会社説明会も「新しい要素を取り入れよう」とみんなで話し合い、今年は会社説明会の合間に部署紹介の動画を流す、という初の試みをしました。どんな形であれば学生の方にとってわかりやすく・見ていて楽しいものになるかを皆さんが常に真剣に考えていたところも、弊社の魅力が伝わる出来事かと思います。
そんな会社の雰囲気自体は私自身面接時から感じており、その点に関してはまったくギャップがありませんでした！
面接時には面接官が一人一人に対し丁寧に質問して、深掘りをしてくださるので、弊社のこともたくさん知っていただける機会になると思います。
また採用サイトにもたくさんの情報を載せているため、こちらも見ていただき、弊社のことを知ってもらえたらうれしいです。
・応募書類
・社長からのメッセージ
・募集要項＆選考フロー
・部署紹介＆社内見学動画
・各部署に所属する社員のインタビュー
・若手から見た制度・社風いいとこランキング
・選考体験記＆1年目研修レポート
・選考・会社へのご質問
・会社情報＆職場データ
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