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出版社のエントリーシートってどうすればいいの?→30人のマイケルと友達になった話を書こう ―新人ブログ【第2回】

みなさんこんにちは。編集部企画課2年目のYです。
第2回のブログは、「出版社のエントリーシート」についてです。
 
私は学生の時、出版社もいくつか受けましたが、エントリーシートに何を書けば受かるんだろう……。と不安でした。今回は私が受けた出版社のエントリーシートについて書くとともに、学陽書房の選考についてもお伝えしていければと思います。
 
出版社におけるエントリーシートのコツとはいったいなんなのでしょうか。
いろいろとあると思いますがその中でも私は、「自分にしかないエピソードを、とにかく面白く書くこと」だと思います。
 
私の個人的な意見になってしまいますが、出版社のエントリーシートを書く上で大切なのは、「いかに自分を表せるかどうか」ではないかと思います。
「えっ? なにそれ、どういうこと!?」「どうやったの!?」となるような、「この人に直接会って話を聞いてみたいな」となるようなものが書けたら、よりあなたの魅力を伝えられるのではないかと思います。
そしてその際に大切なのは、エピソードそのものではなく、エピソードの中身ではないかと私は思います。
 
書きたいエピソードの中には、絶対に自分しかしていない、というような体験があると思います。たとえば「海外の大学に1年間留学に行きました」というエピソードなら、その留学中にあった特別な体験を書いてみるのはいかがでしょうか。たとえば、「留学中にパスポートをなくし、大使館と直接交渉した」とか、「30人のマイケルと友達になった」とか……(笑)
 
出版社のエントリーシートの設問って、そもそも面白いものが多いですよね。学陽書房のエントリーシートも、私の時は「旅行計画は綿密に立てる派ですか?」という質問があり、そこでは旅行の楽しい失敗談を書いた記憶があります(笑)
 
学陽書房は、5月1日から5月31日までエントリーシートを受け付けています。
学陽書房 2025年定期採用ホームページ(ページ下部から応募書類をダウンロードできます)

弊社は「新しさ」「面白さ」をとくに大事にしている会社なので、エントリーシートを書く際はぜひ「自分にしかない面白エピソード」を盛り込んでみるのはいかがでしょうか。
 
以上で今回の記事はおわりです。
これからも、就活の息抜きにぜひブログを読みにきていただけるとうれしいです!
 

↑今週の会社周辺グルメ CURRY & SPICEBAR 咖喱人(カリービト)さんのチキンカレー