見出し画像

僕が休校で会えない友達に伝えたいこと

こんにちは。楽人です。

最近、コロナウィルスやその影響で起きたことについて、
「数ヶ月後はどうなってるんだろう」や「このまま地球はどうなるんだ」
など、いろいろ深く考えるようになってきました。

最初の頃は正直軽く考えてました。数ヶ月もすれば終わるだろう、とか
まあ、薬開発されてすぐ終わるんだろうなぁ、休校楽しもう
など。

そして休校になった今考えてみると、もう少し考えとけばよかったなぁ、
って思ってます。
卒業式出れないってわかってれば先輩方に感謝もたくさん言えた。
学校なくなるってわかってれば毎日遅刻しないでしっかり行ってた。

でも今考えたって仕方ない。僕は常に「未練を無くそう」と考えて
1日1日振り返ってますが、結局どうしても未練ってあるなぁ、って。
未来って誰も予測できない、だからこそ常に心構えておくことの
必要性に気がつかされました。コロナウィルスから得た勉強です。

さて、前置きが長くなりましたが、ここからは自分の経験を踏まえて、
『休校になって会えなくなった友達に伝えたいこと』を書いていきます。

1. この先どうなるかなんて誰もわからないよね。

今回の件で本当に痛感しました。
この後、未来どうなるかなんて本当にわからない。誰もわかりません。

あなたがこのNoteを読み終わった数分後に地球が爆発するかも。
宇宙人が襲来してくるかも。

未来って近いようで遠いものです。だって時間は常に進んでいるから。
今日の未来は想像できても、明日の未来は想像できない。
明日には明日の未来が今日の未来になってる。
常に進んでるからこそ、常に心構えが必要なんです。

不安もたくさんあります。勉強のこととか、部活のこととか、日本の今後も
でも、不安がってても時間は止まってくれないんですよ。残酷だけどね。
だから、不安で怯えてる暇があったら常に先を考えて行動しよう。
「勉強遅れてるな」って悩んでる暇があるなら、勉強すればいい。
「友達と話したいな」って悩んでる暇あったら電話かけてみればいい。

世界全体がパニックになってる今、すぐにはできないかもしれない。
でも、今から少しずつ心がけていれば来年にはできるようになってるかも。
今無理だから諦めるんじゃなくて、今無理だからこそ頑張るんです。
今のことしか考えられなかったら、そこらへんの動物と一緒です。

2. あまり悲観的になりすぎないで!

コロナウィルスの影響はすさまじいです。世界にもいろいろな影響を
与えています。インフラにも、株価にも、人々の人生にも。

でも、その影響を受けるのは主に大人。子供は外出自粛と休校の影響を
大きく受けてることが大半だと思います。

どっちも悲しいことですが、悲観的になるのは大人だけでいいと思うんです
(大人の人すいません😇)
学生って、親やそれに変わる人に扶養してもらってるはず。
悲観的になるのは仕事がなくなるかもしれない/なくなった親だけで
いいはずなんです。子供なんてまだ子供なんだから
将来はたくさん選択肢あるし、いろんな家庭環境があるとは言え
これから将来を担っていく子供が悲観的になってどうする、と。
このコロナショックのあとの日本を支えるのは私たち中高生なんですよ。

だから、これから担う中高生が悲観的になっても、将来が必然的に
暗くなるので、自分たちが自分たちを苦しくしてるんです。
前向きに、ポジティブに考える癖をつけるといいかもしれませんね⭐️

3. まとめ

みんな学校に行けなくて、不安だし、悲しいし、大変だと思う。
友達にも会えないし、遊べもしない。

でも、今は21世紀だから、ビデオ通話もできるし、動画だって送れる。
会いたいから会う、遊ぶっていうのは控えて欲しい。

みんなで協力して、この事態を乗り越えよう!!


3年6組13番 広瀬楽人

この記事が参加している募集

よろしければサポートお願いします! 学校を変えるための費用にさせていただきます!