実はこんなところで飲用水を確保してます
こんにちは!
愛車の三菱デリカでユーラシア大陸横断中の管理人です。
モンゴルから出発して今はカザフスタンのアクトべに滞在中です。
◆2023年7月13日(木)
ルーブルを手に入れるために朝から換金所を探し回った。
銀行のレートがよろしくないので街を徘徊するもなかなか見つからない。
2時間かけてやっと見つけた換金所でテンゲからルーブルに換金。
銀行で換金するよりも4000ルーブルも得しました。
ちなみにレートは"Currency"というアプリを基準に判断してます。
前回のロシア滞在時にデリカのシャフトが壊れた時の修理費は、
手持ちのルーブルが枯渇して足りない分は米ドルで支払いしました。
なのでロシア再入国用のルーブルは気持ち少し多めを用意します。
換金後は市内を観光。
この街にも大祖国戦争の慰霊碑がありました。
微妙な天気だったけどモスクも見学。
モスクから道路を挟んだ向かいにはロシア正教会が見えます。
ロシア正教会のドームの形、けっこう独特で好き。
そしてロシア再入国に向けて飲料水を確保するため街を散策。
井戸水ポンプを見つけるも果たしてこれが飲用に適するものなのか分からず。
すると見計らったかのようなタイミングでキッズ達がポンプから水を飲み始めた。
これは飲用に間違いない!
車内の空ペットボトル(合計15リットルくらい)に水を給水。
実を言うと、モンゴル出国してからまだ1回も水を買ってない。
宿のウォーターサーバーか井戸水からいつも給水してる。
水代はバカにならないから助かるよ。
天気も晴れてきたので仮設遊園地へ。
タラズにも似たようなのがあったけどカザフスタンでは一般的なのかな?
なんとなくだけど、小学生のとき公園とかにあった怪我人続出の
ガチで危険な遊具と同じ匂いがするんだよな〜。
明日はロシア国境に近いオラルという街まで移動予定です。
続く。
おまけ①
最近毎日飲んでる飲むヨーグルトがこちら。
おまけ②
カザフ人はナビにGoogle Mapsは使わずに2GISというアプリを使います。
Google Mapsにはあっても2GISにない場所は潰れてる可能性が高いです。
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