｢One for all All for one｣ 4年 平江勇貴

ありがちなタイトルですみません。
本年度学内大会実行委員長兼四大戦推進副局長を務めました、アメリカンフットボール部に所属しております、平江勇貴です。

僕もこういうの得意じゃないので、拙い文章で失礼します。
運動部常任委員会に所属して1番学べたことは、やっぱり「仲間」の大切さです。ありがちですが。

僕は本年度学内大会実行委員長を務めさせてもらいました。元々はアメフト部の活動が忙しく行事に全然参加出来ていなかったので、委員長になる気はあまりありませんでした。

ですが、運常内での「いつもいない人」のイメージを4年目でなんとか払拭したいと思い、立候補に至りました。

しかし、そんな軽い気持ちで立候補した為、かなり痛い目を見ることになりました。

熱中症対策の為に例年とは変えて競技ごとに日程を分けて開催したり、コロナ感染防止の為に無観客且つ対策を念入りに行ったりと例年とは違うことがたくさん起きて、正直めちゃくちゃ苦労しました。

ですが、この苦しい状況だったからこそ同期、後輩にめちゃくちゃ助けられました。

1,2年生は初めての学内大会であったにも関わらず、運営と設立をみんなが積極的に行ってくれて凄く助かりました。

3年生は学校や参加者への密な連絡や、人がいない時の対応等の運営を行ってくれて僕より大会開催に貢献してくれました。

そして同期には僕が部活で行けない時に全体をまとめてくれたり、自分にない意見を出してくれたりで本当に助かりました。

そのみんなの助けのお陰で、四大学で"唯一"学内大会を全面的に開催することができました。これは本当に僕の誇りです。

こんな感じで運常のみんなにはとても感謝しています。

僕から伝えたいことは、

困った時は周りを頼りましょう。

自分の思ってる以上に周りは助けてくれます。それと誰かが困ってたら積極的に手伝ってあげてください。いつか自分に返ってきます。

最後に四大戦を1人で支えてくれた同期の歩に感謝します。

ありがとう。

タイトルにしたOne for all  All for one（一人はみんなの為に、みんなは一人の為に）中高六年間やってたラグビーで言われ続けた言葉ですが、運常で改めて感じることができました。