見出し画像

東南アジア一人旅6日目@ダナン→ホイアン

2/26一人旅6日目です。この日はダナンを離れ古都ホイアンへ向かいます。ちなみにこの日めちゃくちゃ早起きでなんと8時には起きていました。

画像1

ホイアンへはいろいろな行き方があります。ダナンからのツアーやタクシーで行くなどです。僕は安くホイアンへ行きたかったので、ローカルバスで行きました。写真のような黄色いバスに乗ります。乗り場は昨日訪れたダナン大聖堂前のバス停が一番わかりやすいです。時刻表などは特にないのでひたすら待つ感じです笑。僕の場合は20分ぐらいできました。運賃は3万ドン(現地の人は2万ドン笑)。めっちゃ安いです。乗るタイミングで中の人にここで降りたいと言えばおろしてもらえます。僕はホイアンに行く途中にある「五行山」でおろしてもらいました。

画像2

五行山はホイアンとダナン の中間地点にある観光地です。山の中に寺院があり、洞窟の中に写真のような仏像があったりと、神秘的なところでした。また、ここの魅力は山頂からの景色。かなりきつめの傾斜の山を登って行き頂上に着くとそこにはオーシャンビューが待っていました。(写真はないので実際に見に行ってください笑)総じて素晴らしい観光地でした。ただ、山登りはほんましんどいです。僕の場合10キロの荷物を背負いながらだったのでかなりしんどかったです笑。

さて、登山も終わり昼食です。五行山近くのローカルなところで食べます。主要都市から離れると英語は通じなくなってきます。ですが、適当に指差しとかしていれ場成立しています。旅ってそんなもんです。

昼食後はまたローカルバスに乗りホイアンへ向かいます。ちなみにバス停は非常に見つけづらいです笑。頑張って探してください

画像3

バスで30分ほど揺られるとホイアンにつきました。といってもバス停から、よく想像するような観光スポットまでは結構距離があります。バス停近くにはバイタクがいっぱいいて、乗らないかと話しかけてきますが適当に会話して「no thank you」とか言っとけばどっか行きます。

ホイアンについたらまずは宿に向かいました。宿は「Hoi An Imperfect Original Hostel」です。一泊548円でした。ここがなかなかインパクトのある宿で、なんと一つの部屋にベットが4つありそこに知らん人と泊まるというスタイルでした。プライベート空間など一切ありません笑。ただ、旅に慣れたのか全く気にならず、昼の登山もあり2時間ほど昼寝をかましました。

昼寝を終えると夕方になっていました。

画像4

ホイアンを散歩していると、自分と同じ学生らしい日本人がいたので勇気を出して話しかけてみました。(一人旅で話しかけるの結構勇気必要です笑。特に向こうが集団だと)その学生たちはホイアンにインターンで来ていたそうです。二週間ホイアンで生活をし、ホイアンの店の売り上げを上げるようなインターンだそうです。フラフラ1人で旅行している僕とは大違いですね笑。

画像5

ホイアンの夜はマジで綺麗です。写真のようなランタンが街のそこら中にあり、ザ・インスタ映えスポットって感じです。近くを流れている川などでは船からランタンを川に流すようなこともで来るそうです(お金かかるのでやりませんでしたが笑)お土産屋さんや屋台なども充実していて飽きませんでした。

そんな感じで6日目は終了です。この日はthe観光地みたいなところに行きました。やっぱり日本人は多かったです笑。

ここの日の総歩行距離は13.4キロでした。


最後まで見ていただきありがとうございました。明日は移動編になるので短いかもです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?