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学聖館通信2024年6月号

(学聖館本部より)
この記事は、学聖館で保護者の方へお配りしている学聖館通信と基本的に同じ内容です。外部生の方向けに一部内容を追加しておりますので、外部生の方もぜひご覧ください。

◎2024年春・合格速報!!!

【中学受験】
鈴鹿中等教育学校(特進コース)

【高校入試】
津高等学校
四日市農芸高等学校

鈴鹿高等学校(特進コース・学力奨学生S)
鈴鹿高等学校(総合コース)
高田高等学校(Ⅱ類 特別選抜クラス)
海星高等学校(進学コース)
四日市メリノール学院高等学校

2024年3月末現在

◎結果が出るには理由があります!

学聖館では、元・大手学習塾の講師が生徒の皆さんを直接指導しています。大手学習塾では、どの教室に通っても同じ教育が受けられるように均質化した指導を行うため、その指導法に合わない生徒はなかなか伸びません。そういった経験をふまえて、学聖館では生徒一人ひとりの習熟度、個性に合わせた指導を心がけています。
自分に合ったペースで的確にサポートしてあげることで、比較的短期間に成績が伸びる生徒が多いことが学聖館の特徴です。

現在、学習面で高い目標に向かって頑張りたい人や、成績が伸び悩んでいる人などは、お早めに学聖館までご相談ください。
★入塾相談(教室長が個別に対応)は随時受け付けております。
■お問い合わせフォーム(こちらから)※ご連絡先を必ずご入力ください。
■電話:059-344-8285(対応できない時間帯がございます。)


①1学期後半、苦手分野の復習をしよう!

1学期の学習内容の中に、苦手な内容や定着が不十分な内容がいくつかあると思います。それらは夏休みが来るまでにしっかりと復習しておくことが大切です。苦手克服を後回しにしておくことは「百害あって一利なし」です。苦手を放っておくと、その内容はますます分からなくなり、後になって復習しようと思ったときには何倍もの苦労をすることになります。中学生・高校生の皆さんは期末テストが近づいています。中間テストでの反省点を期末テスト対策に生かして取り組みましょう。中間テスト対策では学校の提出課題に追われ、思うようにテスト対策学習ができなかった人が多かったように思います。自分が思っているよりも早くからテスト対策を始めることが大切です。学聖館で日ごろからお話ししている通り、目安は期末テストから逆算して一カ月前から対策スタートです。期末テストに向けては余裕をもった学習ができるように自身の学習パターンをどんどん改善していきましょう。

②〔小1~中3〕学力テスト6月号のお知らせ

来る6月15日(土)に今年度最初の学力テストを実施します。学力テストに挑戦することで、全国の同学年の生徒との比較、学習定着度の確認、次に向けた学習目標など、多くの情報を得ることができます。
事前に「出題範囲表」と「対策問題集PAL」を配付しますのでテスト実施日までしっかりと準備をしましょう。出題範囲の内容について、苦手分野があれば塾で質問してください。
★振替受験をご希望の場合はお早めにご相談ください。

③受験生の皆さんへ…入試までの残り時間は?

受験生の皆さんにとって入試はまだ先の来年の出来事という認識であることが普通だと思います。しかし、実際のところ入試までに残された時間は本当にわずかです。例えば、現在の6月から公立高校入試が行われる来年3月まで、ざっくり10カ月とします。
高校入試の試験科目は5科目なので、10カ月÷5科目=2ということで、単純計算で1科目あたり2カ月です。
1科目あたり3学年分の復習が必要なので、2カ月(60日)÷3学年分=20日ということで、1科目・1学年分の復習は20日間です。
1学年あたり3学期分の復習が必要なので、20日間÷3学期分=約6.7日となり、1科目・1学年・1学期分の復習に使える時間は約6.7日しかありません。
もちろん、この時間の中に食事、睡眠、部活、趣味なども含みます。このように実際の数字で見ると、すでに本格的に受験勉強に取り組んでいなければいけない時期なのです。現実に気付いた人から動き出しています。受験生としての自覚をもって、毎日しっかりと学習しましょう。

④新規入塾生募集中

学聖館では、皆さんと同じように「学習を頑張りたい!」という生徒さんを大募集中です。実際に通塾してくれている皆さんはよくご存知だと思いますが、学聖館での学習が向いている生徒さんの例をいくつか挙げておきますので、お知り合いで、下記の例に当てはまる方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけをお願いいたします。

◎学聖館での学習に向いている生徒さんの例
◆自分のペースで、自分の習熟度に合わせて学習したい。(学年を超えた予習、復習にも対応)
…大手塾では授業についていけない、質問できないまま授業が進む、自分は理解できているのに他の生徒のための解説授業を聞くのは苦痛、などでお困りなら迷わず学聖館です。学習の進捗状況は経験豊富な講師が管理・把握しているのでご安心ください。
◆柔軟なスケジュール調整(時間変更や振替)を希望。
…学聖館では、当日や直前での変更にも可能な限り対応します。(ほとんどの塾では当日変更ができません。)
◆検定の取得をサポートしてほしい。
…英検、漢検、数検・算検のサポートをしている塾は、ほとんど存在しません。(たいてい「準備は自分で頑張ってね」と言われます。)
◆大手塾に通えば安心。(→「長い物には巻かれろ」は学習面ではNG。自分に合った学習を!)
…元・大手塾の県責任者が、大手塾ではできなかったことを学聖館で実践しています。まずは学聖館までご相談ください。

⑤検定取得を応援します!

検定といえば「英検」が有名ですが、「漢検」や「数検・算検」にも多くの人が挑戦しています。各検定に合格すると、資格として認められるので、入試や就職などの際、人物評価を高める材料として大いに役立ちます。各学年の学習内容に合わせて毎年ひとつずつ級を上げて挑戦する人、先取り学習をして学年レベルよりも上の級に挑戦する人など、検定の挑戦方法は様々です。ただ、各検定は下の表の通り、日程が決まっています。直前にあわてて対策をしても効果はありませんので、目標とする日程に向けて日々学習に取り組みましょう。
★第427回「数検・算検」個人申込は6/11(火)〆切です。
★10月の英検・漢検に挑戦予定の皆さんは、今から対策をスタートしましょう。
※各検定の個人申込はお早めにお手続きください。

☆【英検・数検・算検】学年レベル以上の級を目指した先取り学習をご希望の方はご相談ください。
☆【漢検】漢字の読み書きだけでなく、部首、同音異義語、四字熟語など様々な知識が必要です。
☆上の表は本会場で実施する個人受検の日程です。準会場(学校等)で実施する場合は別日程もあります。検定級の目安(検定ごとに目安級が異なります。詳細は学聖館までおたずねください。)

《検定に挑戦する意義》
「英検」は英語力を測るテスト、「漢検」は漢字の読みや書きの力を測るテスト、「数検・算検」は数学力・算数力を測るテストです。受検することで、自分の学力を客観的に測ることができます。また、合格することで資格が得られ、就職や進学に有利になる場合もあります。さらに、受検の過程で努力や挑戦する意欲が養われることもあります。ただし、受検すること自体が目的ではなく、受検を通じて学力を向上させることが大切です。

⑥学聖館6月カレンダー

▼2024年6月カレンダー▼

⑦教育関連記事〔外部リンク〕

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■国立大授業料、一律値上げ難しく 国立大学協会長が見解〔外部リンク〕

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⑧学聖館の各種サイトへはこちら

学聖館へのお問い合わせは、教室まで直接お電話いただくか、お問い合わせフォームにてお知らせいただければ、教室長がていねいに対応いたします。ご質問だけでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。今後とも学聖館をよろしくお願い申し上げます。

★学聖館→TEL:059-344-8285(教室長:浅田)
時間帯によってはお電話に対応できない場合がございます。


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