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早稻田生の僕が就活を通して、気づいて良かったこと3選!【高校生・大学生必見】

こんにちは!大学4年生のみきとです。今年の6月、多くの人に支えられながら、無事に第一志望の企業から内定を頂くことができました。就職活動を通していくつか発見があったので、ランキング形式で皆さんにシェアしたいと思います。何かの参考になれば幸いです。

第1位:自分が輝ける場所を見つけてからが人生


輝ける場所とは、言い換えるととにかく好きなことや、得意なこと、楽しくてしょうがないことです。例えば、ユニークなスキルを使って自力でお金を稼ぐ人、夢を達成するために起業する人、芸能界で活躍する人など、私の周りでも、既に輝ける場所を見つけたんだろうな〜って人は、ちらほらいました。会社に就職することはあくまで多くの選択肢の中のひとつであり、それぞれの輝ける舞台を用意できたら、そこから人生の本番が始まるのかなと感じました。
私の話に戻ると、輝ける場所を見つけきれていなかったので、就職活動という選択をしました。しかし、これはネガティブな決断ではありません。会社という舞台で輝いているかっこいい社会人はたくさんいます。せっかく就職するなら、一番自分に向いてそうな、自分が輝けそうな会社に入りたいということで、会社選びに本腰を入れ始めました。

第2位:自分のモチベーションを知る


会社選びにおいて、最大級に重要なのは自分とマッチしていることです。どんなに有名な大企業に入っても、もし自分と合わなかったら、そこは輝ける場所にはなれないはずです。自分のやりたいことはもちろん、自分がどんな時にやる気が出るのか、モチベーションが高まるのかなど、整理することの大事さに気づきました。自分についてある程度知った上で、それぞれの会社の目指す姿や事業内容などに目を向けてみましょう。
これらのいわゆる自己分析は、就職活動以外においても大切なことだと思います。自分のモチベーションを知ることで、さらなる挑戦の舞台や、輝けそうな場所の発見にも繋がるかもしれないですし!
皆さんも、これまで取り組んできたことの中で、何でその時に頑張れたのか振り返ってみてはいかがですか。

第3位:頑張れますアピールの必要性


日本の新卒採用において重要視されているのは、能力よりも、その会社で頑張れるかどうかだと感じました。正直、大学生にそこまで能力の差はないだろうし、その場合、会社が欲しいのは頑張れそうな人材です。目をギラギラさせて「頑張れます!!」と言うのは簡単ですが、それだけでは説得力が生まれません。そこで初めて、これまで頑張ってきたことや、将来の目標について語る、めんどくさいステージに直面します。笑
しかし、大事なのはやはりモチベーションです。やってきたことの凄さよりも、何で頑張れたのか、この先何を頑張りたいのかなどをアピールできれば十分だということに就活を終えてようやく気づきました。
逆に、そのアピールが出来なかった時は全部落とされました。笑


まとめ


最後まで読んでいただきありがとうございます。「就活を通して気づいてよかったことランキング」でしたが、就活以外の場面でもなんだかんだ大切だと思ったので、記事にしてみました。ぜひ、自分自身について、将来について、考えるきっかけになれば嬉しいです。
私は来年から社会人として、自分が輝ける場所を見つけられるように楽しみながら頑張ります。皆さんも、まずは難しく考えず、楽しいと思えることや頑張れそうなことに没頭してください!ではでは!

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