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おすすめ冬キャンスタイル

信州で大寒の時期に『キャンプをしよう!!』
なんて思う
馬鹿なヤツはいないんじゃないのか?

2022年は久々に諏訪湖に
御神渡りが出現しそうです。


と思いながら
いつものキャンプ場に行ってみたら

やっぱりキャンプブームですね

僕らの他にもキャンプ馬鹿ばっか
♪───O(≧∇≦)O────♪

雪がなくなってしまい映えない(>_<)


みなさんは

ソロキャンプだとテント内の
薪ストーブで暖をとりながらキャンプをしたり

テント内があった空間


グループキャンプだったら
自分のテントの前に焚き火を設置し
リフレクターで暖まりながらの
宴会スタイルだったりするのですが

ほとんどのグルキャンはこんな感じでした。

"僕らはちょっと違うんです"

自分が薪ストーブを使用できるテントを購入する余裕がないこともあり

タープでシェルターを作り
冬キャンプを楽しんでいると
友達に話したら

デュオキャンプ用を
考えてくれました。

折り紙で作成し提案してくれました。

早速キャンプ場で
自分がいつも設営している型を作り
その上に友達のタープを重ねて

風が吹いてくる方向を背にして
タープを重ねて配置


自分はタープの中にテントを使用するので
友達の案ではテントでそちら側からの風を防ぐ予定だったので車に変更しました。

テントとタープを繋げて風を防ぎます。

反対側は友達の案の通りに
テントで風を防ぎます。

出入り口にダブルで薪ストーブを設置して

友達のは中華製の格安ストーブです。

ストーブだと薪をたくさん使うので

隣接した河原に

流木拾いに出発!!

短時間で薪が入れ物にいっぱいになります。

河原には
しっかりと乾燥した木々がたくさん
落ちているので
友達も『お宝の山だ!!』と大喜び(^∇^)

このキャンプ場なら薪は買う必要なしです。

僕らの宴会スタイルはこんな感じ!!

それぞれのストーブで調理して
シェアするスタイル

こんな時期でも対面ではなく
お互いに外を眺めて
自分のストーブで調理しながらの宴会なので
感染対策もバッチリです。

他のキャンパーさんは外での宴会だったので
20時ころには寒くなり
それぞれのテントに逃げこんでいましたが

僕らはあったか快適空間だったので
気がついたら真夜中まで語り明かしていました

これだけの寒い時期に
こんなに快適にキャンプができると実感し

『もう冬キャンも怖くない!!』

仲間を誘って
毎週キャンプに行きたいくらいです
(*≧∀≦*)

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