“洞察力は鋭い、でもヘタレでツンデレ。”カラス先生、松原始が語る『カラスは飼えるか』。
誰が呼んだか「カラス先生」。
カラス研究の第一人者、松原始の最新刊『カラスは飼えるか』。
注:カラスの飼育方法が書かれている本であありません。
動物への愛、とりわけ鳥類への愛、
さらに!カラスへの愛が溢れる一冊。
どうしても縁起の悪い嫌なやつというイメージが強いですが、
そんなに悪い奴でもなさそう。
そもそもは神格化されていたとか!
果たして、カラスとはどんな生き物なのか?
我々はカラスとお近づきになれるのでしょうか・・・
はたまた、この新型コロナウィルスが蔓延ってしまっている中、
それはカラスにどんな影響を及ぼしうるのか・・・
目かウロコのお話、満載です。
ちなみにカラスは飼えるのかというと・・・
その答えは番組の中に。
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松原始
1969年奈良県生まれ。京都大学理学部卒業、同大学院理学研究科博士課程修了。専門は動物行動学。東京大学総合研究博物館・特任准教授。研究テーマはカラスの行動と進化。著書に『カラスの教科書』ほか。カラスを食ったことはあるが、飼ったことはない。最新刊は新潮社『カラスは飼えるか』。
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