横尾忠則の世界。その日記から覗き見る。
オノ・ヨーコ、ジョン・レノン、
坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏、
高倉健、山田洋次・・・
彼が綴る日記に登場する面々。
世界的美術家、横尾忠則は語る。
「自分の内部にある不透明なものを吐き出す行為、それが日記だ」
実は横尾さんが絵より長く続けていると言う日記。
彼は日々、何を考え、どう動いているのか?
『千夜一夜日記』(日本経済新聞出版社)
日記について
その幅広い交友関係について
ジョン・レノンとの交流、貴重なエピソードについて
師匠と崇める愛おしいネコについて
そして生きること死ぬことについて・・・
リビングレジェンド、横尾忠則の世界をじっくりとお聴き下さい。
※音源をダウンロードする場合は、パソコンで画面を開き、
再生ボタン下の「ダウンロード」ボタンより行ってください。
この日のTシャツは、デヴィッド・ボウイ。
横尾忠則
1936年、兵庫県生まれ。美術家。72年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロなど各国のビエンナーレに出品し、アムステルダムのステデリック美術館、パリのカルティエ財団現代美術館など各国で個展を開催。国際的に高い評価を得ている。まら、東京都現代美術館、京都国立近代美術館、金沢21世紀美術館、国立国際美術館など国内の美術館で相次いで個展を開催。95年毎日芸術賞、2001年紫綬褒章、2006年日本文化デザイン大賞、2011年旭日小綬章、朝日賞、2015年高松宮殿下記念世界文化省など受賞・授賞多数。2012年に神戸に兵庫県立横尾忠則現代美術館が開館、2013年に香川県・豊島に豊島横尾館が開館。小説でも2008年に『ぶるうらんど』で泉鏡花文学賞を受賞している。最新刊に日本経済新聞出版社『横尾忠則 千夜一夜日記』。
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