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“自分自身が一番色濃く出ている物語。”凪良ゆうが語る『汝、星のごとく』。

2006年にデビュー。
2019年出版の『流浪の月』は2020年の本屋大賞で1位に輝き、
今年映画化もされた。
さらに2020年の『滅びの前のシャングリラ』で 2年連続、本屋大賞ノミネート。今、最も新刊が待ち望まれる作家、凪良ゆう。
その最新刊、『汝、星のごとく』(講談社)。

“わたしの夫は恋人に会いにいく”
物語は不穏に幕を開ける。

主人公ふたりの10年の及ぶ、恋と愛と人生の物語。

物語を読み終えた時、今一度、最初のページを開くことになる・・・

“どちらにも正義がある。フェアな視点を失わないように書いた。”
“正しさとは何だ、普通とは何だににぶち当たる。”
“嫌な小説だと思う人がいるかもしれない”
“自分自身が一番色濃く出てきる物語。”

じっくりとお聞きください。

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凪良ゆう

京都市在住。 2006年にBL作品にてデビューし、代表作に 2022年に連続 TVドラマ化された「美しい彼」シリーズなど作品 多数。2017年非BL作品である『神さまのビオトープ』 (講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。 2019年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。 2020年『流浪の月』で本屋大賞を受 賞。同作は2022年5月に実写映画化される。 2020年刊行の『滅びの前のシャングリラ』で 2年連続本屋大賞ノミネート。最新刊は講談社『汝、星のごとく』。

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