『五郎丸日記』の真実。小松成美。
2015年9月19日。
ラグビーワールドカップ、対南アフリカ戦で日本代表が起こした奇跡。
その日本代表の一人であり、ルーティーンと呼ばれる動作で
大人気となったのが五郎丸歩選手。
彼が大会期間中に付けていた日記が“五郎丸日記”
その“五郎丸日記”を基にスポーツノンフィクションの第一人者、
小松成美がインタビューをしまとめられたのが
『五郎丸日記』(実業之日本社)。
この書籍が生まれた経緯、
そして日本代表の凄さ、五郎丸歩の魅力を余す所なく語り尽くします。
“あの試合後のイングランドからの一本の電話からこの企画は始まった”
“あの時、エディヘッドコーチはインカムを叩きつけた・・・”
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小松成美
ノンフィクション作家。1962年、神奈川県横浜市生まれ。専門学校で 広告を学び、1982年毎日広告社へ入社。その後、放送局勤務などを経て、1990年より本格的に執筆を開始する。主題はスポーツ、映画、音楽、芸術、旅、歴史など多岐にわたる。情熱的な取材と堅い筆致、磨き抜かれた文章にファンも多い。真摯な取材に定評があり、スポーツノンフィクションや 人物ルポルタージュに新境地を開いた。また、歌舞伎をはじめたとした 古典芸能や西洋美術、歴史などにも造詣が深く、関連の執筆も多い。 現在も数多くの人物ルポルタージュ、スポーツノンフィクション、 インタビュー、エッセイ・コラムを執筆、雑誌や書籍にて精力的に 発表している。著書多数。最新刊は実業之日本社刊『五郎丸日記』。
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