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“今こそ自分に向き合って、孤独な時間を思索する時間に。 ”哲学者、小川仁志が語る『孤独を生き抜く哲学』。

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この現代社会において孤独な人が増えているという。

あなたは、どうですか?今、孤独ですか?

でも孤独は悪いことばかりではない。

元ひきこもりの哲学者が語るポジティブな孤独とは・・・

小川仁志『孤独を生き抜く哲学』(河出書房新社)

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孤独には2種類ある。

ネガティブな孤独とポジティブな孤独。

そしてポジティブな孤独は決して悪いことではない・・・

果たしてポジティブな孤独とはどんな孤独なのか?

孤独と哲学の関係、

哲学者たちがどう孤独と向き合ってきたのか、

そして、いかにポジティブな孤独の境地に達するのか・・・

“一人だからこそ自分と向き合える、自由が得られる、幸福になれる”

“哲学すると寂しくなくなる”

本当の幸福は、孤独の中でしか得られない!その真意は?

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小川仁志

1970年、京都府生まれ。哲学者・山口大学国際総合科学部教授。京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。商社マン、フリーター、公務員を経た異色の経歴。徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員等を経て現職。大学で新しいグローバル教育を牽引するかたわら、「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。また、テレビをはじめ各種メディアにて哲学の普及にも努めている。NHK・Eテレ「世界の哲学者に人生相談」には指南役として出演。最近はビジネス向けの哲学研修も多く手がけている。専門は公共哲学。著書も多く、海外での翻訳出版を含めると、これまでに100冊以上を出版している。





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