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“あなた本当に漫画家ですか?と問いかける自分が自分の中にいる。”三田紀房が語る『ボクは漫画家もどき イケてない男の人生大逆転劇』を語る。


代表作は『ドラゴン桜』『インベスターZ』『クロカン』『砂の栄冠』
『甲子園に行こう!」などなど。
中でも『ドラゴン桜』はドラマ化もされベストセラーとなった。
日本を代表する漫画家、三田紀房。
最新刊『ボクは漫画家もどき イケてない男の人生大逆転劇』(講談社)

「将来の夢」がなかった少年時代、
実家が1 億円もの借金を背負った二十代、
漫画が売れなかった三十代、
そこから如何にベストセラー漫画家になったのか・・・
その波乱の日々を綴った半生記。

自身、漫画家“もどき”だと語る理由、
そしていかに大逆転は起こったのか。

まさに「人間万事塞翁が馬」の半生。

そして見えてきたこれからの半生。

“あなた本当に漫画家ですか?と問いかける自分が自分の中にいる”
“もどきでも全然いけるんです”
“雑誌側からのオファーはほぼほぼ断らない”
“コメディで始まりセンチメンタルで終わる”
“こんなに小さいことから自分を振り返ったのは今回が初めて”

先日世田谷にオープンした旧尾崎テオドラ邸の話、
最新テクノロジーが漫画に何をもたらすかなど
言葉が溢れ出します。

貴重なお話の数々、じっくりとお聴きください。

音声はこちらから

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三田紀房
1958年、岩手県北上市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。岩手県立黒沢元北高校剣道部、明治大学体育会剣道部出身、西武百貨店勤務を経て、家業の洋品店へ。漫画界では珍しい30歳での遅咲きデビュー。代表作に『ドラゴン桜』『インベスターZ』『クロカン』『砂の米冠」『甲子園に行こう!』など。『ドラゴン桜』で2005年第29回講談社漫画賞、平成17年度 文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。


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