「ここに残ったのはそのエリートたち。」早川いくをが語る『怖いへんないきものの絵』。
早川いくをさんのベストセラーシリーズといえば、
「へんないきもの」シリーズ。
中野京子さんのベストセラーシリーズといえば、
「怖い絵」シリーズ、
二つが合体して完成したのが『怖いへんないきものの絵』!
ドレ「赤ずきんちゃん」、ペルッツィ「ヘラクレスとルレネーのヒドラと蟹」、
クリヴェッリ「聖母子」、アンチンボルト「水」、グース「人間の堕落」・・・
怖いへんないきもの絵がこんなにあるとは・・・。
どうして二人は奇跡の競演を果たすことになったのか?
そのきっかけになった絵とは?
そして『怖いへんないきものの絵』たちは何を伝えようとしているのか?
我々が『怖いへんないきものの絵』に惹かれる理由。
そのキーワードは“多様性”。
じっくりとお聴きください。
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早川いくを
1965年、多摩美術大学卒業。広告制作会社、出版社勤務を経て独立。文筆とデザインを手がけるようになる。近年は水族館の展示企画などにも参画。『へんないきもの』『またまたへんないきもの』『カッコいいほとけ』『うんこがへんないきもの』『へんな生きものへんな生きざま』『へんないきものもよう』訳書『進化くん』など著書多数。最新刊は中野京子さんとの共著『怖いへんないきものの絵』(幻冬舎)。
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