押井守哲学の集大成「ひとまず、信じない」。幸福のこと、映画のこと。

“本当の部分と

誤解する部分と

明らかな嘘の部分と どう見分けるのか?”


“根も葉も無い嘘はエンターテイメントにならない。

葉はなくてもいい、でも根は必要。”


“3つ以上ない選択は選択ではない。ただの脅迫だ。

全てに答える必要はなく、一旦留保する・・・”


“無駄な投資は若いうちにこそするべきだ。”


“監督の勝利条件は次を撮れるかどうかということ・・・”


映画監督、押井守が語るのはその人生哲学の真髄。

ひとまず、信じない - 情報氾濫時代の生き方 』(中公新書ラクレ)

戦後日本アニメを牽引し、混沌の時代を歩き、歳を重ね、

そして描いてきた彼だからこそ語りうる、

“本当の幸福論”そして“本当の映画論”

その答えは如何なるものなのか・・・

あなたはどんな優先順位を持って押井守の話に耳を傾けますか?

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押井守

1951年東京都生まれ。映画監督・演出家。大学卒業後、タツノコプロダクションに入社。以降『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(84)『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95)『アヴァロン』(01)『イノセンス』(04)『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』(15)などを手がける。最新作は『ガルム・ウォーズ』(16)。著書に『仕事に必要なことはすべて映画で学べる』『身体のリアル』などがある。メルマガ『世界の半分を怒らせる』を配信中。最新刊は中公新書ラクレ『ひとまず、信じない 情報氾濫社会の生き方』。




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