『悪の力』とは何か? 姜尚中講演会より


下手な希望に縋ってきたからこうなったんじゃないか?

悪の反対は何なのか?皆さんで考えて欲しい。

愛なのか、正義なのか、善なのか・・・

民主主義は、本当に 危うい。


紡ぎだされる姜さんの声に耳を傾けてください。


10月上旬都内で開催された集英社新書『悪の力』刊行記念

姜尚中講演会の模様からお送り致します。

この講演会は「ラジオ版学問ノススメ」

そして姜さんがパーソナリティを務める

「PEOPLE 姜尚中 悩みの海を漕ぎ渡れ」の公開録音も兼ねて

開催されました。

こちらのコンテンツは無料でお聴きいただけます。

音声はこちらから。

姜尚中

一九五〇年生まれ。東京大学名誉教授。専攻は政治学・政治思想史。著書に、一〇〇万部超のベストセラー『悩む力』と『続・悩む力』のほか、『マックス・ウェーバーと近代』『オリエンタリズムの彼方へ』『ナショナリズム』『日朝関係の克服』『在日』『姜尚中の政治学入門』『リーダーは半歩前を歩け』『あなたは誰? 私はここにいる』『心の力』など。小説作品に『母—オモニー』『心』がある。最新刊は集英社新書『悪の力』。


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