“世の中の良くし方にイノベーションを起こす。”大澤正彦が語る『ドラえもんを本気でつくる』。
あードラえもんがいてくれたらなぁ・・・
そんな時はありませんか?
でもそんなことは現実にはありえない、ことはない!
ドラえもんを本気でつくろうとしている若き研究者、大澤正彦。
その著書はPHP新書『ドラえもんを本気でつくる』。
現在27歳。
この春から日本大学の准教として研究室を持ったばかり。
彼こそが“本気で”ドラえもんを作ろうとしている張本人。
そのキーワードはHAI=ヒューマン・エージェント・インスタラクション。
それは果たしてどんな技術なのか?
そしてその技術で日本は最先端を走っているという。
“物心ついた頃はもうドラえもんを作りたかった”
“誰かが作ったなんとなく怖いAIじゃなくて、みんなで作ってみんなで育てあげた最高の愛すべきドラえもんにしたい”
“自分は世界を良くしようと思っていないのがコンプレックスだった・・・”
“世の中の良くしかたにイノベーションを起こす。”
彼がいる未来は、きっと明るい。
そうだよね?ドラえもん!
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大澤正彦
1993年生まれ。2011年3月、東京工業大学附属科学技術高校を首席で卒業。同年4月、慶應義塾大学理工学部入学。2014年8月、「全脳アーキテクチャ若手の会」を設立。2015年3月、同大学を首席で卒業。同年4月、慶應義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学入学。2017年3月、同大学大学院修士課程修了。この4月より日本大学文理学部情報科学科助教。孫正義育英財団1期生。
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