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“危機は脆弱でない部分を焼け太りさせる。”開沼博が語る『日本の盲点』。

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気鋭の社会学者として『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』、

『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』、

『漂白される社会』など多くの著書を発表。

さまざまなメディアに出演し、果敢な発信を続けている。

開沼博。

その最新刊にして初の新書『日本の盲点』(PHP新書)

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“概念”“社会”“メディア”“政治”そして“3.11”と

5つの視点で論考がなされている。

日本の盲点は何なのか?

東日本大震災、福島第一第二原発事故、そしてコロナ。

「危機は脆弱でない部分を焼け太りさせる」

果たしてその真意は?

そして我々はどのように“盲点”を克服していけばいいのか?

若しくは克服することはできるのか?

そのキーワードは「中道」「知識」「外部」。

じっくりとお聴きください。

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開沼博
1984年福島県いわき市生まれ。東京大学情報学環准教授。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府博士課程単位取得満期退学。専攻は社会学。
著書に、毎日出版文化賞、エネルギーフォーラム特別賞を受賞した『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)のほか、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)、『福島第一原発廃炉図鑑』(編著、太田出版)など。最新刊にPHP新書『日本の盲点』がある。

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