大学には行くべき?大学生の意見

ここで話すことは僕個人の意見です

小学生から高校までサッカー一筋で真剣に取り組んできたものがサッカーしかありませんでした。でも怪我をしてサッカーを続けることができなくなってしまって、ほかにやりたいこと、学びたいことがない、わからないという状況だったので大学に進学してやりたいことや学びたいことを見つけるという目的で大学に進学しました。と口では言っていましたが周りの大学には行ったほうがいいという声や雰囲気に流されたのかもしれません。あんまりよろしくない進学理由ですよね(笑)

大学生の良いところ

まず初めに大学生の良いところを紹介したいと思います。

僕が大学に進学していいところだと感じているところを話していきます。

まずはかかわりが広がることです。大学にはさまざまな県、または留学生などと知り合うことができます。知らないことや地方によって全く性格が違うので面白いんです。たくさんの人に出会えることはメリットですよね。

二つ目は専門分野以外も学べるということ。大学では自分が専攻している学科以外にも様々な授業を受けることが出ます。少しでも興味があることに手を出しやすい環境なんです。

最後に僕が一番の良いところだと思うことは時間に余裕があるということです。大学の日程つまり時間割は自分で決めることができます。自分の時間を管理しやすいんです。大学生はしっかりと自分の時間を持つことができます。多くの大学生はこの時間をバイトや友達とでかけたりといったように自由に使っています。この自由な時間で自分のやりたいことを探したり色々なことにチャレンジしてみる時間にもすることができます。大学生のうちなら失敗してもそこから学びやり直しができます。これ大学生の強みだと思います。この時間をいかに有効に使えるかが大事だと感じています。

大学には行くべきか。いきなりですけど結構を言っちゃいますね。これは本当にその人次第だと感じます。どういう事かというと大学にはいろんなタイプの人がいるんですが資格を取るため、将来やりたいことをやるために頑張っている人、とりあえず単位をとるために勉強する人、まだ学生でいたいからとりあえず進学したけどさぼりがちになり単位を落としてしまう人など様々です。こんな授業受けても意味ないといいている人もいます。

これに当てはまる人は大学に行かないほうがいいかもしれません。

・まだ学生でいたいからとりあえず進学を考える人

・まったく興味のない学部学科に進もうとしている人

これはあくまで僕の意見なのですが、大学の環境は本当に自己責任なので休もうと思えばさぼれちゃうんです。とくに興味を全く持てない授業を受けてしまうとずるずると休んだり授業に出ても全く話を聞かない人も少なくありません。そうなってしまうとどうなるか。もうお分かりですよね。単位を落として留年してしまったり、受けても意味がないと大学に進学してから感じてしまいやめてしまうという人も少なくありません。大学にはとりあえず行ったほうがいいという考えも間違いではないかもしれませんが、少しでも興味がある分野の専門学校に進むなど違う選択肢を選んだほうがいいのかなっていうんが僕の考えです。本当にやりたいことを見つけ大学をやめて勉強したい。そういう考えを持ってやめるなら学費の面など少しもったいない気もしますがありだと思います。しかしずるずる休んで単位を落としやめてしまう人のほうが多いと思います。もちろん当てはまる人全員が悪い方向に進んでしまうわけでもなくそこで興味を持つ人もいるだろうし、まじめに受け続けた結果卒業しよりよい就職先を見つけることができる人もいると思います。なのでしっかり自分の性格などから考え進学することが大切だと思います。

こんな人は大学に行くべき!!

逆にどんな人が大学に行くべきところか。

まずは学びたいこと、将来やりたいことがある人この人たちは当然行くべきでしょう。当たり前の事を言っちゃってますよね(笑)やっぱりやりたいことを仕事につなげると成功する人、やりがいを感じることができている人が多いと思います。そのためにはやっぱり資格や知識、大学に行けば先生の経験聞くことができるので得ることは大きいと思います。例えばですけど語学を学びたいとします。僕の通ってる大学では英語、中国語、韓国語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語を履修えば受けることができます。語学を学ぶにはその地へ行ったほうがいいという考えもありますが最初はあり学んでからのほうがいいと僕は思ってますし、短期留学のルートを持っている大学は少なくないので意欲があればしっかり身に着ける環境はあるのかなと感じています。このように学びたいことがある人は行くべきです。

スポーツなどの部活のために進学すること、僕はありだと思います。僕も高校まではプロサッカー選手をっ目指していたのもあってサッカーをするために入学したようなものでした。大学は勉強をするところ。確かにお通りです。だから部活をしながら勉学のほうにも力を入れなくてはいけないのも事実です。しかし大学に行く理由に部活に入るためという理由で進学することには僕は悪くないことだと思います。プロを目指している人はもちろんプロを目指すという目標のために大学に進学するのですから反対する理由がありませんよね。プロを目指していないけど部活をするたっめに入学すること。こ全然悪いことだとは思いません。部活ややりたいことを我慢して勉強をしてきた人。確かにすごいことだと思いますし尊敬もします。でも勉強ができれば人生を成功できるか。確かにだきることに越したことはありません。でも勉強だけできてもどこかでつまずいてしまうと僕は思います。

部活動も部活だけしておけばいいという問題ではありませんが部活動をすることによって社会で生きる力が身につく。僕はそう考えています。部活に入ることで先輩後輩の上下関係を学び同期仲間でき一緒に乗り越えていく楽しさ、達成感いることができる。また、つらいことを経験しメンタルが強くなりそれをどう乗り越えるか考える力がつく。社会の仕組みと似ていると思いませんか?プロなどになれなくても生きていく力が身につくんです。これだけでも大きな価値がありますよね。指導者などの選択肢も生まれると思いますしね。

熱く語ってしまいました(笑)でも僕は言う考えなので部活をするために進学することは良いことだと思います。ただ勉強もしなくちゃだめですけどね(笑)

あとは最初に話した大学のいいところにいいなーって感じな人は進学してもいいかもしれません!!

僕自身大学に進学し後悔したか

僕の話を少しします。一番最初に話した通り僕はやりたいことを見つけたいと思い進学しました。結果的に大学に進学したことに後悔はしてません。最近ではありますがやりたいことが見えてきたからです。もちろん専門学校に通いながらでもできたかもしれません。でも現状の自分から判断すると大学に通わなくてもよかったと思ったことはありません。

大学に進学したことで勉学以外の所でも成長を実感できることがあります。進学するため上京し一人暮らしを始めたことで節約した生活、自炊など生きる力が身についたと実感しています。また、様々な出会いがありたくさんの刺激を受けることができています。

最後に・・・

まとめということで大学に行くべきか。これは本当に自分自身の気持ちが大切です。人によっていくべきな人、行くべきでない人がいます。
もし進学するとしたらただ行くだけ、卒業した証が欲しいからなどの理由で行くのはもったいありません。自分が言えることではないかもしれませんが行くなら多くのチャレンジをしてください。