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まえがきと目次 de 100冊

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学芸出版社の本のまえがき(たまにあとがき)をランダムにご紹介。読んでないけど読んだ気になれる?もっと読んでみたくなる?とりあえずめざせ100冊。今話題のあの本から、古びない良書ま…
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#建築学生

095.『直感で理解する!建築デザイナーのための構造技術の基本』山浦晋弘 著

“構造設計に唯一の正解はありません。構造設計者が百人いれば百通りの解が得られるものです。…

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092.『建築模型アイデア図鑑 身近な材料でつくる83の方法』西日本工業大学石垣充研究…

“模型にそんなにお金がかけられない、地方などでいろいろな模型用材料が入手できない、自由に…

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088.『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』泉山 …

“社会実験などの短期的アクションは、多くの場合、長くは続かない。イベント化した社会実験で…

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081.『一級建築士受験 マンガでわかる製図試験』ヒヅメ・山口達也 著

“主人公のあかりさんの初期段階の状況が自分と重なる部分も多く、ハッとさせられるシーンが多…

7

080.『ディテールから考える構造デザイン』金箱温春 著

“本書は筆者の40年以上に及ぶ構造設計活動の一端を紹介している。構造設計では、建築デザイン…

8

077.『伝わる図面の描きかた 住宅の実施設計25の心構え』関本竜太 著

“誠実に描かれた図面は、作り手の心を動かします。どんなに複雑で凝った作りであっても、それ…

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074.『図解 パブリックスペースのつくり方 ─設計プロセス・ディテール・使いこなし』忽那裕樹 ・平賀達也・熊谷玄・長濱伸貴・篠沢健太 編著

“ランドスケープアーキテクトの資質と感性が十分に発揮された場合において、デザインの空間への納まり、仕組み・仕掛けの社会への納まりとともに、持続性を伴って必然的に場所と地域に、ランドスケープは「納まらざるを得ない」のである。本書が、人々の安らぎの場となる未来のパブリックスペースをつくるために一役買えたなら、編著者一同これに勝る喜びはない。“ ☞書籍詳細 公園、水辺、駅前広場などのパブリックスペース。場づくりの仕組みParkPFIなどを活かしつつ、施主や関係者の理想を丁寧に形

073.『空き家再生でみんなが稼げる地元をつくる 「がもよんモデル」の秘密』和田欣也…

“本書には、不動産業界で四十年近いキャリアがある中川寛子による取材・構成で、誰でも空き家…

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072.『建築学科のための不動産学基礎』高橋 寿太郎 ほか著

“建築学生が不動産を学ぶことで、社会課題と設計が結びつく。住宅・オフィス・商業施設分析、…

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