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まえがきと目次 de 100冊

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学芸出版社の本のまえがき(たまにあとがき)をランダムにご紹介。読んでないけど読んだ気になれる?もっと読んでみたくなる?とりあえずめざせ100冊。今話題のあの本から、古びない良書ま… もっと読む
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2021年8月の記事一覧

093.『世界のSDGs都市戦略 デジタル活用による価値創造』櫻井美穂子 著

“本書は、“持続可能性”というやや抽象度の高いキーワードを、街づくりの観点から考察する。…

19

092.『建築模型アイデア図鑑 身近な材料でつくる83の方法』西日本工業大学石垣充研究…

“模型にそんなにお金がかけられない、地方などでいろいろな模型用材料が入手できない、自由に…

3

091.『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング 2人から100人までの対話実…

“良い話し合いとはどんなものでしょうか。チームのビジョンや可能性が展望できたり、問題の原…

7

090.『場づくりから始める地域づくり 創発を生むプラットフォームのつくり方』飯盛 …

“本書では、各地の「場づくり」の実践事例をとおして、地域づくりに資する場をいかに構築する…

8

089.『サーキュラーエコノミー実践 オランダに探るビジネスモデル』安居昭博 著

“各国でサーキュラーエコノミーへの移行が進められオランダが先進的モデルとして注目される中…

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088.『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』泉山 …

“社会実験などの短期的アクションは、多くの場合、長くは続かない。イベント化した社会実験で…

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087.『公共交通が人とまちを元気にする 数字で読みとく!富山市のコンパクトシティ戦略』松中亮治 編著

“現在、過度なクルマ依存型社会から脱却し、安全で人と環境にやさしい公共交通や歩行者・自転車などを中心とした持続可能なまちづくりを進めることが世界的な潮流になっていると言っても過言ではない。増大する自動車交通に対応した20世紀後半の需要追随型の政策から、人と公共交通を中心に考えた、魅力と賑わいのある都市を目指す新しい方向へと現在の都市・交通政策は大きく転換しているのである。“ ☞書籍詳細 富山市・京都大学等がGPS端末を使って高齢者の歩数・来街頻度・歩行範囲・滞在時間・消費