087.『公共交通が人とまちを元気にする 数字で読みとく!富山市のコンパクトシティ戦略』松中亮治 編著
“現在、過度なクルマ依存型社会から脱却し、安全で人と環境にやさしい公共交通や歩行者・自転車などを中心とした持続可能なまちづくりを進めることが世界的な潮流になっていると言っても過言ではない。増大する自動車交通に対応した20世紀後半の需要追随型の政策から、人と公共交通を中心に考えた、魅力と賑わいのある都市を目指す新しい方向へと現在の都市・交通政策は大きく転換しているのである。“
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富山市・京都大学等がGPS端末を使って高齢者の歩数・来街頻度・歩行範囲・滞在時間・消費