015.『マーケットでまちを変える 人が集まる公共空間のつくり方』鈴木美央 著
“ ―― まちの魅力を発見することから始まり、それを編集し、発信し、共有する場として、マーケットはまさに新しいまちの使い方を実践する手法の一つである “
全国で増えるマルシェ、ファーマーズマーケット、朝市…。閑散とした道路や公園、商店街を、人々で賑わう場所に変えるマーケットは、中心市街地活性化、地産地消、公民連携など、街の機能をアップさせる。東京&ロンドンで100例を調査し、自らマーケットを主催する著者が解説する、マーケットから始める新しい街の使い方。
●はじめに
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