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学芸本の読み方

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学芸出版社の本や会社について書かれたnoteの記事を集めています。
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#グラフィックレコーディング

グラフィックレコーディングに携わる人たちの凄さ 〜比喩・イメージ・言葉〜

グラフィッカー4人の舞台裏を大公開!|『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』刊行記念連続トーク vol.4 というオンラインイベントに参加しました。 今回は、グラフィックレコーディングに携わる登壇者の方から感じた凄みを中心に書いてみます。 グラフィックレコーディングに現れる感性オンラインイベントの流れ ・各登壇者の方が、自己紹介・実例を発表 ・他の登壇者からのコメント  ・随時質問 ①「感想」ではなく「ハーベストバック」グラフィックレコーディングに携わる方の「

グラフィックレコーディングイベントに参加して考えたこと!

グラフィックレコーディングとは 現在、進めているアートスクールの話内の場面や、地域活動でのいろんな人との関りをなどの中でどんな場を作っていければよいのかを考えています。その中で、ビジュアルで記憶するタイプの僕が注目した一つがにわかに注目が高まっている「グラフィックレコーディング」です。 グラフィックレコーディングとは、 『絵や文字を用いて、会議やワークショップなどの話し合いを可視化し、記録する手法。』です。 話し合いの「可視化」!! 上の画像は、グラレコ活動をされてい

対談インタビュー#1_稲垣さん・伊勢田さん・酒井さん・玉有さん(前編)

 書籍『描いて場を作るグラフィック・レコーディング 2人から100人までの対話実践』の発売に伴って、「場づくり企画部」が発足しました。グラレコや対話、場づくりにかかわるインフォメーションやコンテンツを発信したり、関係性がうまれていくキッカケづくりを行っていきます。  その第一弾!として、編著者・有廣悠乃(ありひろ ゆうの)さんと共著者のみなさんによる対談インタビュー企画を始めます。 はじめに書籍『描いて場を作るグラフィック・レコーディング 2人から100人までの対話実践』

鹿児島の居心地良いカフェで試し読み!「描いて場をつくるグラフィック・レコーディング」勝手におすすめキャンペーン

こんにちは、関美穂子(@sekimihoko)です。 このたび共著で「描いて場をつくるグラフィック・レコーディング」という本を出版しました。本日7/7(水)が発売日です。 全国の様々な業界、目的の場所での可視化の事例が載っています。 これまでのグラフィックレコーディングの歴史や、実際に描く時のヒントもあり可視化を手段として活用していきたい方にぜひオススメしたい一冊です。 私が担当したのは「キャリア対話」パート。 5年前からゆるゆる続けている、ライフワークの「可視カフェ」に